浜松で講演イベント「楽×学」-音楽家から商店主までさまざまな人が講師に

オープニングイベントに出演する鈴木重子さん

オープニングイベントに出演する鈴木重子さん

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 浜松・中央の静岡文化芸術大学(浜松市中区中央)で11月29日、トークセッションやワークショップを行うイベント「楽×学(らくがく)2014~私の『やる!』を興すために~」が開催される。主催は知と文化の交流事業実行委員会。

昨年のイベント風景

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 今年で2回目となる同イベント。2年前に県外から100人以上の著名人を招いたイベント「エンジン01 オープンカレッジ in 浜松」を開催し、3日間で約2万人が来場した。今後も市民の創造性を喚起するような企画を行っていきたいという思いから、浜松にゆかりある講師を招いた講演イベントを引き続き実施。昨年は約1400人が来場した。

 今回はミュージシャンや芸術家など33人の講師を招き、オープニングイベント、講演、ワークショップ、ライブセッションなど14の講座を開催する。オープニングイベントは浜松出身で「浜松市やらまいか大使」にも任命されたボーカリスト・鈴木重子さんを招いたトーク&ライブショーを実施。ライブショーでは音楽家の片岡祐介さんが浜松市楽器博物館に収蔵されている足踏みオルガンを実演する。

 ほかにもさまざまなジャンルから専門知識を持つ講師を招き、トークをメーンとした講座を9種類用意。多くの有名アーティストのプロデュースをしてきた音楽プロデューサー・牧村憲一さんと、ヤマハで「VOCALOID(ボーカロイド)」の開発を行ってきた大島治さんを招いた講座「音楽の未来図 ~まちのコンテクスト~」では、これからの音楽の在り方などについて語り合っていく。浜松出身のアーティスト鈴木康広さんや市内で商店を営む夏目恵介さんなど招き、「ぼくの生き方と家庭」をテーマにトークセッションも行う。

 トーク以外では子ども向けのワークショップとして、太陽光を利用してシルクスクリーンのプリント版作りを行う「太陽光による感光シルクスクリーンプリント」や、サウンド・アートプロジェクト「SJQ(エスジェイキュー)」によるピアノ、トロンボーン、ギターなどの楽器演奏と映像を組み合わせたライブパフォーマンスも実施する。

 「さまざまなジャンルのスペシャリストから話が聞ける貴重な機会」と浜松市役所企画課の宮木広由さん。「皆さんの想像力を刺激し楽しんでいただけたら」とも。

 開催時間は10時~17時30分。参加無料(オープニングライブのみチケット代500円)。完全予約制(SJQによるライブパフォーマンスのみ事前申し込み不要)。申し込み方法はホームページで確認できる。申し込み受付期間は11月28日まで(予約に空きがあれば当日参加も受け付ける)。

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