浜松で吟醸酒「徳川家康」販売開始 地元の農商工が連携し六次産業化で実現

地元の農商工が連携し実現した吟醸酒「徳川家康」

地元の農商工が連携し実現した吟醸酒「徳川家康」

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 JAとぴあ浜松(浜松市東区有玉南、TEL 053-476-3111)が4月1日、吟醸酒「徳川家康」の販売を開始した。

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 JAとぴあ浜松合併20周年と商工会議所への入会を機に、農業と商工業が連携する六次産業化事業として同商品を企画。酒米「山田錦」の生産はJAとぴあ浜松管内の契約農家が行い、地元酒造メーカー「花の舞酒造」で製造。販売をJAとぴあ直売店やAコープなどで行う形で六次産業化を実現。昨年秋に仕込みを開始してから約6カ月の時間を経て完成。「徳川家康公 顕彰四百年記念事業」に合わせ、商品名を「徳川家康」と名付け、販売開始した。

 販売する商品は、精米歩合が45%の「大吟醸 徳川家康」(720ミリリットル=税別3,500円)と、精米歩合が55%の「純米吟醸 徳川家康」(同1,800円)の2種類。販売数は大吟醸が300本で純米吟醸が4000本。フルーティな味と香りが特徴で、「日本酒が苦手な人でも楽める」と経営企画課課長の高林宏和さん。ラベルは、徳川家の家紋や家康にちなんだかぶとやタカなどが描かれ、金色を多く使うことで高級感を演出している。

 「非常に良い出来だと思う。社内での評判も良いので、自信を持って販売できる」と高林さん。「六次産業へ積極的に取り組み、第2弾、第3弾と商品を企画していければ」とも。

 JAとぴあ直売店「ファーマーズマーケット」、浜北営農緑花木センター、Aコープいなさ店で購入できる。

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