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浜松・田町に日本酒と和フレンチの店 店主こだわりの酒と料理のマリアージュを

店舗外観

店舗外観

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 浜松・田町に11月5日、「和フレンチ HAREBARE」(浜松市中区田町、TEL 053-456-7377)がオープンした。

L字型のカウンター席とのれんで仕切った6人用個室

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 日本酒学講師や焼酎利き酒師の資格を持つオーナーの杉原勇樹さんは、2012年に日本酒と和食中心の「和酒専門 晴々」を市内にオープン。プライベートでは洋食も好み、食事へ出掛けた際に「洋食店には必ずワインという決まりきったドリンクメニューの店としか出合えず」、洋食と日本酒の相乗効果を楽しめる店を持ちたいと考えたという。

 店内は入り口から向かって左手にカウンターと個室、右手のテーブル席はカフェをイメージ。11席のカウンターと間仕切り暖簾(のれん)を配した6人用個室3部屋、4人用個室1部屋、テーブル20席の計53席。「シーンに合わせて席を選んでほしい」と杉原さん。40坪の店内には和紙のランプを随所に施し、和モダンを意識した空間に仕上げた。

 メニューはわさびやバルサミコ酢などを使った和フレンチ。杉原さんが選び抜いた美しい和食器に盛り付ける。「豚と鶏のレバーパテ 三ヶ日みかん風味」(626円)などの前菜が4種類、「お酒のお供に」と称した酒の肴(さかな)は「自家製チーズとうふ」(734円)など5種類、本日の逸品やスペシャリテは仕入れや季節によって変更する。

 「フォアグラの西京漬け」(1,296円)は和洋コラボの代表メニュー。エディブルフラワーをトッピングしたサラダとビーツのソースを添える。「バター醤油(しょうゆ)香るねぎとろ寿司(ずし)」(626円)などの食事を3種類、「酒かすのブリュレ」(443円)などのスイーツも2種類提供する。

 提供する日本酒は15種類。「日本酒スパークリング すず音」(ボトル=2,160円)や甲州ワインだるで貯蔵した純米吟醸「Mikotsuru(みこつる)」(グラス=702円)やカリフォルニア産ナババレーワインだるで貯蔵した純米吟醸「上喜元(じょうぎげん)」(グラス=702円)など変わり種4種類のほか、地酒3種類と全国銘酒を7種類そろえる。特別メニューとして「店主の隠し日本酒」(1合=1,080円)を用意したり、旬素材を使った料理に合わせた日本酒を季節ごとに替えたりと、訪れる人への楽しみを与える。

 全てフランス産でそろえたボトルワインは自然派ワインも含めて14種類。グラスワインやビール、ソフトドリンクなど、日本酒以外のドリンクも50種類と豊富にそろえる。

 「ビストロのように、カジュアルな和フレンチを楽しんでほしい」と杉原さん。和フレンチにフィットする日本酒を提供する店として固定概念を覆し、市内では希少価値の高い店として差別化を図る。「日本酒と和フレンチのマリアージュで、究極のおいしさを感じていただけたら」とも。

 営業時間は18時~翌2時。日曜定休。

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