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浜松市でアンバサダー制度創設 第1号はユーチューバーのFumiyaさん

ユーチューバー・Fumiyaさん(左)と浜松市・鈴木康友市長

ユーチューバー・Fumiyaさん(左)と浜松市・鈴木康友市長

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 浜松市(中区元城町)が6月24日、国内外に市の魅力や地域資源を発信する「やらまいかアンバサダー制度」を創設した。同日、第1号アンバサダーにフィリピンを拠点に活動するユーチューバーの「Fumiya(フミヤ)」さんが就任した。

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 これまでも浜松の魅力を広く発信する「やらまいか大使」制度を薦めてきた同市。新型コロナウイルスの影響で情報の発信がデジタルに移行していることや、国外からの訪問が難しくなっているという現状から、「浜松市の魅力」や「観光情報」などを、SNSを活用して国内外に広く情報発信するという目的で、やらまいかアンバサダー制度を創設した。

 第1号に就任したFumiyaさんは浜松市出身。フィリピンを拠点にユーチューバーやタレントとして活動しており、SNSのフォロワーは400万人を超える。新型コロナ禍で現在フィリピンに帰ることができず浜松にいることから「今なら地元の良さを伝える動画を配信できる」と、市に対して提案もしていたことも後押しとなった。「フィリピン国内だけでなく、日本にいるフィリピン人にも人気が高く、Fumiyaさんがアンバサダーとなることで親近感を持ってもらえると思う」と観光・シティプロモーション課の晒(さらし)由希さん。Fumiyaさんはすでに、龍潭寺(北区引佐町井伊谷)やはままつフラワーパーク(西区舘山寺町)、ぬくもりの森(西区和地町)などの各施設を訪れ、ほかにも企業とコラボした動画も準備しているという。「FumiShun Base」と「ふみしゅんべーす」の2つのユーチューブチャンネルを新設したほか、ティックトックやインスタグラムなどでも情報発信をしていく予定。

 鈴木康友市長は「今回のやらまいかアンバサダーは国外へ浜松の魅力を広くPRしてもらうために新設した制度。Fumiyaさんはフィリピンで活躍されていて人気のある方なので、フィリピンを中心に浜松の情報発信をしていただきお力添えいただければ」と期待を寄せる。

 Fumiyaさんは「高校卒業後、東京へ行きその後フィリピンに渡ったこともあり、地元でだが知らないことばかりで新たな発見も多い。動画を見てくれる人と同じ目線に立ち、自身が体験して楽しかったこと、面白かったことを発信し、SNSを通して世界に広く伝えていきたい」と意気込む。

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