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浜松・根洗にお好み焼き・たこ焼き店 特許取得したオリジナル商品も

多くの人の来店を期待する、店長の水野英則さん(右)とスタッフ

多くの人の来店を期待する、店長の水野英則さん(右)とスタッフ

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 お好み焼き・たこ焼き店「ぽっぽ屋」(浜松市北区根洗町、 TEL 053-420-7055)がオープンして1カ月がたった。

たこ焼きの生地の中に餃子の餡を入れた「ちゃおまる」

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 もともと、スーパーやショッピングセンターに出向き、屋台でお好み焼きやたこ焼きなどを販売していた店長の水野英則さん。新型コロナウイルスの影響を受け、イベントが中止になり、催事にも呼ばれなくなっていたが、店舗がなくテークアウトのみを行っていることから補償もない状態だった。そこで、この機会に店舗販売することを決め、物件を探し、改装してオープンにこぎ着けた。

 店舗面積は約25坪。カウンターのみの6席。店内には、ちょうちんを飾り、屋台の雰囲気を演出する。店舗奥に調理場があり、カウンター越しに調理をしている様子を見ることができる。店舗前にはラーメンを販売するためのテントがあり、カウンターのみ4席を用意している。

 屋台の味をそのまま引き継いだお好み焼きやたこ焼きを提供する同店。ソース、塩だれ、しょうゆの3つの味の「たこ焼き」(大玉6個=400円)や、野菜や肉にしっかりと味つけをし、ニンニクを加えてパンチをきかせた広島焼き風の「お好み焼き」(500円)を用意。どちらも、若い世代を中心にネギチーズ(+200円)が人気だという。独自のものがあればと考えて作った「ちゃおまる」(8コ=600円)は特許取得商品。独自配合したたこ焼き生地の中に、自家製のギョーザのあんをいれ、味をしっかりつけることで、そのままでもタレを付けてもおいしく食べられるように仕上げた。ほかにも、ガスではなく時間をかけて電気で焼き上げることでふんわりと仕上げた皮に、北海道産小豆を使った小倉あんを挟んだ「大判焼き」(120円)などをそろえる。テントでは、だしからとった「塩ラーメン」や「みそラーメン」(以上、700円)など4種類の屋台系ラーメンを3月末までの予定で提供。「あっさりしている」、「懐かしい味」といった声が聞かれているという。

 新型コロナウイルスの対策として、スタッフは、マスク着用、手洗い、手指消毒を徹底。店頭にも消毒液を置いている。定期的に扉を開けて換気を行い、店内はアルコール消毒清掃を行う。カウンターには飛沫防止のためにビニールカーテンを設置し、カウンター席にもパーティションを設置している。

 ラーメンを作っている澤崎梨加さんは「テント内が見えなくて入るのを躊躇する人もいるかもしれないが、気軽に来てもらえたらうれしい」と話す。水野さんは「長年やってきたので味には自信がある。作っている様子を見て屋台のような体験をしてもらえれば」と話す。

 営業時間は11時~20時。ラーメン販売は、11時~14時、18時~21時。火曜定休

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