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浜松で大学・専門生向け職業体験「ジョブパーク」 参加企業80社超

「就職活動の最初の一歩として、自分の進路を見つけるきっかけにしてほしい」と話す浜松商工会議所の藤田さん

「就職活動の最初の一歩として、自分の進路を見つけるきっかけにしてほしい」と話す浜松商工会議所の藤田さん

 浜松商工会議所(浜松市中央区東伊場)が8月3日から9月18日まで、大学生・専門学生を対象にした職業体験イベント「ジョブパーク浜松2026」を開催する。

大学・専門生向け職業体験「ジョブパーク浜松2026」

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 同イベントは、「シームレスなキャリア教育」を目標に掲げる浜松市と浜松商工会議所が主催する。高校生向けの職業体験イベント「ジョブキャンプ」を開催してきた中で、大学生や専門学生にも浜松での仕事を体験できる機会を設けたいと今年初めて企画した。対象は、浜松市で就職を考える全国の学生。就職そのものを目的にするのではなく、地元企業の仕事への理解を深める機会として開く。

 地元企業80社以上が参加し、約150の体験コースを用意する。企業説明会や会社見学だけでは分からない仕事の現場を体験できるのが特徴で、楽しみながら学べる内容を企画する。参加者には、早期選考の案内など、各社が就職活動の後押しになる特典を用意する。浜松商工会議所人材支援課の藤田晃史さんは「都市部のイベントと差別化するため、浜松でしか得られない体験と特典を用意した。地方に目を向けるきっかけにしてほしい」と話す。

 体験コースは、「モノをつくる」「街と生活を支える」「モノ・サービスを届ける」の3つのテーマで展開。中華ファミリーレストランチェーン「五味八珍」は浜松ギョーザの調理体験を、熱処理機器メーカー「エコム」は身近な物を高熱で燃焼する実験体験を企画する。建設コンサルティング会社「フジヤマ」は浜松城公園を歩き、公園の在り方や設計について考えるワークショップを開く。このほか、システム開発会社「アドバンスシステム」のプログラミング体験や、飲食事業やペット用品ECを展開する「アイディール」のECショップ運営体験なども予定する。

 現在、参加者を募集している。申し込みは「ジョブパーク浜松」公式ウェブサイトで受け付ける。浜松市外に住む学生は、交通費の一部補助を受けられる場合がある。藤田さんは「『いつか始まる就職活動』の最初の一歩として、自分の進路を見つけるきっかけにしてほしい。貴重な夏休みの時間を使って、多くのものを得てもらえたら」と話す。

 参加無料。

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