浜松・半田山の陶器専門店が1 周年-オリジナルあづま袋が好評

急須や土鍋など実用性を兼ね備えながらも個性ある器が400点以上並ぶ店内

急須や土鍋など実用性を兼ね備えながらも個性ある器が400点以上並ぶ店内

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 浜松・半田山の陶器店「陶空間いち」(浜松市東区半田山、TEL 053-433-1311)が6月5日、オープン1周年を迎えた。

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 店舗面積は10坪。商品は、皿、カップ、土鍋、急須、花器など400点以上の陶器を用意する。中には1人用の土鍋や目玉焼き用の器なども。オーナーの井村健治さんは「使えるもの。使いやすいもの」をコンセプトに陶芸家約20人から直接仕入れている。

 「仕入れで会いに行くと1~2時間話し込んでしまうこともある。好きな陶芸家さんの作品、気に入ったものだけを扱いたい。直接仕入れに行くことで一点物や市場に出回らないものを仕入れることもできる」と井村さん。「話のできる距離なので融通が利き、『こんなものが欲しい』と言えば作ってもらえることもある」とも。

 商品の包装にもこだわり、買い上げ商品は同店オリジナルの「あづま袋」で包む。「使いきりでなく、他にも使えるのでエコロジーだし袋で喜んでくれる人も多い」と井村さん。

 12年務めていたミリタリー系の輸入会社を辞め、もともと好きだった陶器の店を開いた井村さんは「陶器専門店なので値段や敷居が高いと思われることが多いが、値段的にも手が出ないものではないし、日常で使えるものも多いので、とりあえず来て、見て、使ってもらいたい。陶器は使い方で色が変わる楽しみもあるので、使い込んで自分色に染めてほしい」と話す。

 「昨年暮れから始めた器に花を生けた贈答品(2,000円~)やアロマポマンダー(1,350円)も好評。量産品には無い、手作りの良いものを紹介したいし、人が知らないような作品をもっと見つけていきたい」とも。今後は陶芸教室も開く予定もあるという。

 営業時間は11時~18時。木曜定休。

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