浜松科学館プラネタリウムが刷新-最新機器導入で小惑星なども鮮明に

機器を刷新したプラネタリウム(イメージ)

機器を刷新したプラネタリウム(イメージ)

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 浜松・北寺島町の浜松科学館(浜松市中区北寺島町、TEL 053-454-0178)のプラネタリウムが3月29日、リニューアルオープンした。

 同館では、機材の老朽化や他館のプラネタリウムで新しいものを導入する場所が増えていることからリニューアルを検討。今回、最新型のデジタル式プラネタリウム「SKYMAX DSII-R2」を新たに導入した。

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 同機は、家庭用テレビの最高画質である「4K」と同様の解像度で500平方メートルを超える広さの全天周スクリーンに投影する。明るさと解像度が2倍、コントラストが6倍に上がり、前回は少しぼやけていた小惑星や銀河などの細かい部分も鮮明に見えるようになったという。ほかにも、灰色がかって見えていた宇宙空間の暗闇が濃く映るようになり、星の輝きとの明暗の差をメリハリの効いた色合いで表現できるようになった。

 初日にはリニューアル前後の映像を見比べる上映会を実施。来館者からは「以前のものと新しいものとを比べ、非常にきれいで見やすくなった」などの声が上がった。

 「自分が動いているような迫力満点の映像を体感できるようになった」と同館スタッフの青木舞さん。「以前の映像を知っている人も初めての人も楽しめる本物に近いクオリティーになっているのでぜひ来館していただきたい」とも。

 投影時間は平日が14時~14時40分、16時~16時40分で、土曜・日曜・祝日が11時~11時40分、14時~14時40分、15時~15時40、16時~16時40分。料金は、大人=900円、高校生=500円、中学生以下=100円。月曜・祝日の翌日・年末年始定休。

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