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浜松にベトナム料理店 ベトナム人オーナー、本場の味にこだわり

店舗外観

店舗外観

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 浜松・三方原に4月26日、ベトナム料理店「カフェ サイゴン」(浜松市北区三方原町、TEL 053-438-9556)がオープンした。

牛骨を18時間煮込んだダシが決め手の牛肉フォー

 ベトナム人のオーナーのヴ・ティ・ホン・タオさんは、市内にブラジル料理や中華料理店が多い中、ベトナム料理店がほとんどなく、日本のベトナム料理店の多くが日本人向けに味付けを変えている店が多いと感じ、本場の味付けの本格的なベトナム料理店を出したいと出店。1年前から物件を探しはじめ、理想の物件が見つかったため、オープンにこぎ着けた。

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 店舗面積は約70坪で、席数はテーブル46席。店内は、白い壁面とダーク系の洋風インテリアに、ベトナムの伝統デザインのつり照明や、アオザイで作られた置物などが置かれている。喫煙席と禁煙席は完全にフロアを分け、完全分煙を採用している。

 メニューは、牛骨を18時間煮込み完成する「牛肉フォー」(880円)、多いときは一日200本売り上げる「揚げ春巻き」(540円)、フランスパンを使ったベトナムのサンドイッチ「バインミー」(540円)など。新鮮な野菜にこだわり、その日使う野菜はその日に仕入れる。

 「ベトナムに行ったことのある人は本場の味だと喜んでくれる。本場のフォーは牛骨ダシで取ったものだが、日本では牛骨ダシのフォーは少ない」とヴさん。本場の味にこだわるため、調味料は全てベトナム産のものを使っている。ほかにも、コンデンスミルクと混ぜて楽しむ「ベトナムコーヒー」(540円)や着色したクワイの実を使ったスイーツ「三色ぜんざい」(380円)などもそろえる。

 「日本の皆さんに本場のベトナム料理のおいしさを伝えたい」とヴさん。「2店目、3店目と店舗展開できたら」とも。

 営業時間は、11時~14時(土曜・日曜・祝日は8時~)、17時~22時。

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