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浜松・舘山寺で「茶歌舞伎」 呈茶を通じ外国人と交流

浜松・舘山寺で「茶歌舞伎」 呈茶を通じ外国人と交流

同社が今年開催した茶歌舞伎イベントの様子

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 浜松・舘山寺町の「曹洞宗秋葉山舘山寺」(浜松市西区舘山寺町)で11月18日、「What’s Hamamatsu?茶歌舞伎@舘山寺」が開催される。

 「mocha chai(モカ・チャイ)」のインバウンド事業部「iN HAMAMATSU.COM(イン ハママツ ドット コム)」が3年前に始めたイベント。同社は英語と日本語の2カ国語で静岡県西部の観光地を紹介するホームページの運営や、観光関係の英語版ホームページの制作をし、地域の外国人受け入れ支援を行っている。茶歌舞伎は闘茶とも呼ばれ、現代の「利き茶」のようなもので、茶葉の香りや形を見て銘柄を当てるというもの。日本では800年以上も前から楽しまれており、イベントを通して浜松もお茶の名産地だということを伝える。

 同社では、「すし」「座禅」「みかん狩り」など外国人向けに、浜松の観光を盛り上げようとさまざまな形でイベントを開催してきた。外国人と日本人の参加者たちが交流し、町の観光をどう改善していけばいいかの意見交換も行う。以前開催したみかん狩りには約60人が参加。三ヶ日みかん狩りを体験した後、地域の弁当を外国人と食べることでコミュニケーションを図り、観光に関する情報も得たという。外国人の意見を聞くことで地域の魅力を再発見し、地元のファンを増やすことや外国人の価値観を知ることを目的とする。インバウンド事業に積極的に取り組む事業者同士を結びつける役割も狙う。

 日本人と外国人共に参加でき、当日は本堂で茶歌舞伎を行う前に約15分間の座禅を行う。「外国人は座禅に興味がある人が多いので、茶歌舞伎の前に精神統一する意味も込めて開催する。ちゃんと肩も叩くので本格的な座禅を体験できる」と担当の西山夕香子さん。茶歌舞伎では3種類のお茶を用意。入れたてのお茶を味わい、お茶の銘柄や産地を言い当てる。3つのお茶を言い当てると舘山寺の商品券をもらうことができる。

 「座禅や茶歌舞伎を寺でできる貴重なイベント。同寺からの景色もいいので、ぜひイベントに参加してもらいたい」と西山さん。「舘山寺というと温泉やうなぎなどのイメージが強いが、門前通りにはおいしい店が並び、さまざまな魅力がある。イベント後には舘山寺の街を楽しんでもらい、今まで知らなかった魅力に気づいてもらいたい。友人を連れてくるなどいい連鎖になっていけば」とも。

 開催時間は10時~12時。参加費は2,500円。定員は30人。申し込み締め切りは11月10日まで。

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