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浜松・本郷町にサンドイッチ店 45種類以上の手作りサンドイッチをそろえ

優しい甘さの自家製ホイップを使った「いちごホイップ」

優しい甘さの自家製ホイップを使った「いちごホイップ」

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 浜松・本郷町に11月19日、サンドイッチ店「88さんど(ぱぱさんど)」(浜松市南区本郷町、TEL 053-461-7280)がオープンした。

店舗外観

 家庭料理を提供する居酒屋を同所で約4年間経営してきた店主の石川政嗣さん。酒を飲まない若者が増える現代に、居酒屋を続けていくか悩んでいた。同時期に磐田でサンドイッチ店を経営する友人から声を掛けられたことをきっかけに、自らもサンドイッチ店を始めようと決意。友人のサンドイッチ店で製法やノウハウを1年間学び、自らの居酒屋を改装することでオープンにこぎ着けた。

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 店舗面積は約10坪。店名は「パパの作るサンドイッチがおいしい」という娘が命名。店内は、居酒屋だった頃の和風を生かした和モダンな雰囲気。外観にはアンティークな時計を付け、全体的にかわいらしい店に仕上げたという。

 販売するサンドイッチには無添加の食パンを使う。優しい甘さの自家製ホイップを使った「いちごホイップ」や、磐田産の粘り気のある海老(えび)芋を使った「海老芋コロッケサンド」(以上380円)など45種類以上を用意し、常に約24種類を並べる。国産牛を使った「88バーガー」(390円)には全粒粉のバンズを使い、健康にも配慮する。レタスやトマト、キュウリ、卵、ハムを挟んだ「野菜サンド」(370円)には農家の採れたての野菜を使うほか、「タマゴサンド」(280円)や「タマゴ・野菜サンド」(350円)など卵系のメニューには浜北の青い鳥牧場の卵を使うなど、地産地消にこだわる。奥さんが真心込めて作るという「だし巻きたまごサンド」(380円)は人気ですぐに売り切れてしまうという。

 「一つ一つ丁寧に手作りし、どのサンドイッチもボリュームがあると好評を得ている。素材は客が安心できるよう国産のものや地域のものを使うようにしている。これからは季節のメニューやクリスマスに向けてフルーツサンドだけのオードブルも用意する予定」と石川さん。「車の通りも多いので、地域の人だけでなく通り掛かった人も来店してくれる。南区で営業していくのは難しいと言われるが、口コミで来店する人やリピーターも増えてきているので、期待に応えられるよう一生懸命頑張っていく」とも。

 営業時間は7時~(売り切れ次第終了)。月曜定休。

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