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浜松のザザシティ中央館で街中再生プロジェクト 街中の新たな集客スポット目指す

浜松のザザシティ中央館で街中再生プロジェクト 街中の新たな集客スポット目指す

約90席を用意する飲食スペース

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 浜松・鍛冶町のザザシティ中央館(浜松市中区鍛冶町、TEL 053-459-3333)で街中リボーンプロジェクトが始動した。

「ザザスクエア」には、ビストロやワイン店が並ぶ

 街中再開発事業の一環として西武百貨店の跡地に複合施設ザザシティ西館を建設。翌年に中央館が完成した。初期の構想では旧松菱百貨店と接続し、浜松の中心街活性化を狙ったが、2001年に同百貨店が閉店。その後、郊外にはショッピングモールが増え、街中が寂しくなったという声も多かったという。

 昨年は大河ドラマの影響もあり、観光客やビジネスマンの往来も増えた浜松市。2020年には東京オリンピックが決まり、競技の練習場として浜松が上がっていることから、さらに注目度が上がるのではないかと考えた同館。この機に、浜松駅から徒歩5分の好立地を生かした「観光による地域活性化」と「地域コミュニティ」をテーマに、地域を元気にする街中の新たなスポットを作ろうとプロジェクトを立ち上げた。

 プロジェクトの第一弾は、中央館1階フロアの約半分を改装。12月1日にフードホール「ザザスクエア」をオープン。さまざまなジャンルの店が集まり、共通の場所でそれぞれ好きなものを持ち寄って食べるスタイル。ランチからディナーまで1日中あらゆるシーンで楽しむことのできる作りにしたという。

 約49坪の面積に、約90席を用意。同所にはビストロ「シャンボール」やワインやクラフトビール、お茶を扱う「モモ」、ワインショップ「フォルトゥーナ」、ポテトとチキンの「ザ フリット ファクトリー」、パフェとスイーツの「マミーテイラー」の5店舗が入る。地元の食材を生かしたメニューや同館限定で浜松の素材を使った限定メニューも用意する。

 今後は第二弾、第三弾と計画を進行中で、1階のフードホールをより充実させるという。現在は「洋」の店が並ぶことから、「和」をメインにした飲食店や物販店の入店を計画し、日本酒を中心に海鮮系や天竜のうどん、遠州焼き、浜松餃子のような和のゾーンを作る予定だという。3階にはカプセルホテルが入り、利用した観光客やビジネスマンが1階フロアで浜松の料理を楽しみ、特産品を購入できるような空間にしていく。

 「1階すべてをこのプロジェクトで変える。県外から来た友人などを招待する時に浜松を紹介するスポットとして案内できるような魅力ある場所にしたい」と同館副館長の田中久貴さん。「ここに来たら浜松のものが食べられる。浜松の名産品がそろう。浜松に来たら必ず寄りたくなるような場所として知名度を上げていけたら」とも。

 営業時間は、日曜~木曜=10時~22時、金曜・土曜=10時~23時。

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