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浜松各地で桜が満開 フラワーパークではチューリップも見頃に

浜松城公園の桜も満開間近

浜松城公園の桜も満開間近

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 浜松の各地で桜が見頃を迎えている。

 日本気象協会によると今年は3月に入ってから気温が平年を上回る日が多かったため、蕾(つぼみ)の成長が早まり、九州から関東では昨年より1週間から2週間早い開花になったと発表している。浜松城公園でも19日ごろから桜の花が咲き始め、現在満開間近になっている。23日・24日の週末には浜松城公園の駐車場が満車になり、駐車場に入るまでに30分以上の待ち時間が出るほど多くの花見客でにぎわった。

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 岩水寺(浜北区根堅)ではソメイヨシノやシダレザクラ、約600本が満開を迎えている。4月6日から予定していた夜桜のライトアップも、開花状況に合わせて26日からに前倒し。同8日には「岩水寺さくらの里まつり」が開催され、露店が並ぶとともに奉納芸能も行われ、無料で抹茶の提供もあるという。

 秋葉ダム(天竜区龍山町)では1958(昭和33)年のダム完成に伴って植えられたソメイヨシノ約1000本の桜並木が約7キロにわたり川べりを彩る。秋葉ダムの桜並木は現在満開で、約50メートルの区間をライトアップし、夜桜も楽しむことができる。「ダムが完成してから50年以上たつので、桜の木も大きく見応えがある。桜並木がトンネルのようで美しく、桜の色とダム湖とのコントラストも見どころ」と天竜区観光協会龍山支部事務局の藤澤徳次さん。ライトアップは4月8日までを予定する。

 はままつフラワーパーク(西区舘山寺町)ではソメイヨシノ約500本が満開を迎え、シダレザクラやヤマザクラなどさまざまな桜約200本が見頃を迎えている。「当園の見どころは桜の開花に合わせて約50万球のチューリップを同時に楽しむことができること。先週末は暖かく気候が良かったことから、子ども連れのお客さんが大勢来園し、芝生の上で弁当を食べてのんびりするなど、桜やチューリップを満喫していた」と同園スタッフの村上ひろみさん。23日には夜桜ライトアップも開始。ソメイヨシノの見頃と入れ替わりで約600本の八重桜も見頃になるという。

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