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浜松城公園でコーヒーイベント 地元コーヒー店18店を飲み比べ

共同主催者の松島弘幸さん

共同主催者の松島弘幸さん

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 コーヒーイベント「Autumn Fes Hamamatsu Local Coffee Public Day Vol.2(オータムフェス 浜松ローカルコーヒー パブリックデイ)」が11月18日、浜松城公園中央芝生公園(浜松市中区元城町)で開催される。主催は浜松城公園PDCAグループ(090-7432-6187)。

 パブリックデイという名称で、昨年4月に防災とキャンプをテーマにした熊本地震復興イベントを開催。不特定多数の人が集まり、交流する場を作りたいという思いでイベントを始めた。共同主催者として参加していた松島弘幸さんは、浜松城公園内でコーヒーと軽食を提供する移動販売店「タタズミcoffee」の店主。復興イベントの際、同所でコーヒーのイベントも開催できたらと思い描いていた。東北のコーヒースタンドフェス主催者と知り合いだったこともあり、話を聞き自分でもやってみようと企画。地元にも多くのコーヒー店があり、店ごとの特徴や魅力を知ってもらう機会にしようと、個人のコーヒー店を集めたイベントとして開催にこぎ着けた。

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 当日は浜松を中心としたコーヒー店が18店舗集まる。「鴨江珈琲」や「Will Coffee & Roasters」、「TIME DRIP COFFEE」、「もとカフェ」などが参加。1,000円で小さな紙カップ5つと5つのチケットを配り、飲み比べをすることができる。豆や焙煎(ばいせn)方法、入れ方などそれぞれに違い、深煎(い)りや浅煎り、味も香りも異なるため、飲み比べることでそれぞれの魅力やこだわりを知ることができるという。イベントホームページでそれぞれの店の紹介や各店舗のSNSなどのリンクを貼り、会場でファンになった人が実際の店に行けるよう工夫する。

 ジャパンバリスタチャンピオンシップで優秀な成績を収めた経験のある森尾彰太さんや、UCCコーヒーマスターズサイフォン部門中部地区優勝の鈴木佑哉さんも来場。日本のトップクラスのバリスタが入れるコーヒーを楽しむこともできる。

 バーガーやカレー、フライドポテト、パンなど地元の飲食店の出店もあるほか、雑貨などの販売も行う。ヨガやマイ箸作り、自転車ライドツアーなどのワークショップも開催。「タタズミcoffee」ではコーヒーの入れ方を教える「はじめてのハンドドリップ、焙煎」を実施。ドリッパーとはなにかといった基礎知識から、家でもコーヒーを楽しめるような入れ方を教えるという。会場にグラインダーを用意し、豆を引いて持ち帰るサービスも行う。

 「1つのコーヒーを飲んだだけだとその特徴をわからない人も多いはず、いろいろなコーヒーを飲み比べることで違いがわかる。自分の舌で体感してもらいたい」と松島さん。「会場で店主の顔を見て、コーヒーの魅力を知り、ホームページを見て実際の店に来店してもらえるという、次のアクションにつながればうれしい」とも。

 開催時間は10時~16時。雨天時は11月25日に延期。