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浜松市立西図書館でプラレールイベント 廃盤のリニアプラレールなど珍しい設備も

イベントで公開するジオラマ

イベントで公開するジオラマ

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 イベント「鉄道大好きKID’S 西図書館 プラレールイベント」が2月3日、浜松・西伊場町の浜松市立西図書館(浜松市西区西伊場町、TEL 053-456-3379)で開催される。

レールを12段積み上げたゾーンやリモコンで操作できるプラレールも

 JR東海浜松工場が近く、鉄道関係の資料を多くそろえる同図書館。リニア鉄道館の無料出張イベントや、鉄道に関する折り紙教室など、子ども向けの鉄道イベントを定期的に開催してきた。約4年前に、当時の館長が浜松を中心にプラレールのイベントを開催する団体「浜松南伊場 プラきっずクラブ」と出会ったことがきっかけで、以来年1回のペースで開催。昨年は約800人の来場があり、子ども連れの家族やプラレール好きの20代、30代男性などが訪れた。今年は「リニア」をテーマに、同団体の協力の下開催にこぎ着けた。

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 イベントは同館2階の多目的スペースを使い開催。ジオラマの大きさは横=約4メートル、縦=約3.5メートル。線路と車両に磁石のついたプラレール「リニアライナー超電導リニア L0系 スペシャルセット」を使ったジオラマを設計。本物同様に12両編成のリニアも用意するほか、「アドバンス」というプラレールの線路1本に対して2つの電車が並走できる小さなプラレールも用意。

 レールを12段積み上げた高さのあるゾーンも設け、さまざまな列車を同時に見ることもできる。プラレールの線路脇にはビルやタワーなどを設置し、リアリティのある街並みを再現。電飾をつけ華やかさも出した。リモコンで操作できる列車や車好きの子どものためのミニカーゾーンなども設置し、見て楽しむだけでなく触って楽しむことのできる場所も用意する。

 車両先頭にカメラを設置し、列車視点の映像を撮影した動画を流すモニターも用意。「プラレールの世界に入った感覚になれる」と好評だという。さらに、プラレールを自由に触って遊べる場所を確保。100を超える列車を用意し、自由に線路を組み立て走らせることができる。

 「今回はリニアがテーマで、廃盤になった珍しいリニアのプラレールを使っているので驚く人も多いのではないか」と同団体代表の中間寛幸さん。「最近は女の子でもプラレールが好きな子が増えてきている。母親や女の子も一緒に楽しめるようなキャラクターものも用意しているのでぜひ来場してもらいたい」とも。

 開催時間は9時~17時30分。