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浜松・染地台「ニコエ」でパフェイベント 「世界の食」テーマにSNS映えするパフェ一堂に

世界の食材使ったパフェを27種類用意する

世界の食材使ったパフェを27種類用意する

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 浜松・染地台のスイーツ店「nicoe(ニコエ)」(浜松市浜北区染地台、TEL 053-586-4567)で現在、イベント「PAFES」が開催されている。

 うなぎパイなどの菓子の製造・販売を行う春華堂が運営する同店。原材料の生産から菓子の製造販売まで一貫して行う「6次産業」に取り組もうと考えている同社は、菓子作りに欠かせない良い素材を全国各地の生産者のもとへ足を運びながら商品開発をしてきた。昨年夏、47都道府県の食材を使ったかき氷イベントを開催。約1カ月半の期間内に7万5000人の来場者数を数えた。まだ知られていない魅力ある素材と生産者の思いを伝える場や、食べる喜びを創出することを目的として、パフェをテーマに第2弾のイベントを企画。日本だけでなく世界の魅力ある素材を使ったパフェイベントとして開催を決めた。

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 2015年のミラノ万博でアイスクリームとチョコレートのワールドカップ日本代表キャプテンを努めたパティシエ・江森宏之さんを始め、料理人やフードデザイナーなど総勢9人の監修を受けてパフェを27種類開発。3日ごとに6種類のパフェを入れ替えて提供する。ストローワッフルやゴーダチーズなどオランダのおいしい食を詰め込んだ「ストローワッフルパフェ」や、世界遺産の「サクラダファミリア」をイメージして作った「太陽と情熱のオレンジパフェ」(以上、1,200円)、中国を代表するスイーツ杏仁豆腐を使った「杏仁豆腐パフェ」(900円)など、国を代表する食材を使ったパフェを用意。クラウンメロンをまるまる1つ使い、カービング彫刻で器にした「カービング静岡クラウンメロン(フル)」(9,900円)は1日2個を予約限定で販売する。

 スパイスがピリッと香るタコミートを使った「メキシカンタコス」(900円)や、カレーソースをムース状のエスプーマにした「ベジカレーパフェ」(1,200円)など、国の代表的料理をイメージした食事パフェも開発し、提供。食事パフェや、日本酒「獺祭」をゼリー仕立てにした大人のパフェ「KAMPAI獺祭(だっさい)パフェ」、梅あんや梅白玉、梅ジェラートなど梅をふんだんに使った「紀州南高梅パフェ」(以上、900円)などは夜限定メニューとして提供。どのパフェも意匠を凝らし、SNS映えするような美しい見た目に仕上げた。

 会場では生産者をポップで紹介するほか、生産者を顔写真付きで掲載したカタログも用意。生産者の思いやこだわりを伝える工夫をする。

 「グラスはクリアなものを使い、層の美しさにもこだわった。どのパフェもSNS映えするような見た目」と広報の手嶋千恵さん。「かき氷イベントに引き続き、世界の魅力的な素材を使ったこだわりのパフェをそろえた。変わり種も多く用意したので、全国のパフェ好きの人に食べてもらいたい」とも。

 開催時間は11時~20時。夜パフェは17時~20時。3月31日まで。

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