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浜松・三方原にカレー店が移転 「体に優しい」テーマに30種の天然スパイス使う

30種類のスパイスを使った薬膳カレー

30種類のスパイスを使った薬膳カレー

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 カレー店「グレースガーデン」(浜松市北区三方原、TEL 053-525-8730)が9月1日、浜松・三方原に移転リニューアルオープンした。

「心と体に優しい癒やしの空間」をテーマにした店内

 障がい者支援事業を行うNPO法人「トータルケアセンター」が運営する同店。初生町で約5年間、「カレーガーデングレース」として営業。6年目を迎えるに当たり、事業計画の一環でレストラン2階に障がい者の就労施設を備えた店として同所への移転を決めた。カレーだけでなく、ピザやハンバーガー、コーヒーなどにもこだわりカフェ的な要素も入れ、移転リニューアルオープンにこぎ着けた。

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 店舗面積は約30坪。カウンター4席、テーブル26席の計30席。「心と体に優しい癒やしの空間」をテーマに観葉植物を配置し、緑を入れた自然で落ち着いた空間を演出。さらに「音癒(おんゆ)」をテーマに置き、癒やされるような心地よい音楽を流す。

 メニューはカレーメニューを中心に展開。「グレースカレー」は、30種類の天然スパイスを使った薬膳カレー。「桜姫」という国産鶏のやわらかなもも肉を使った「タンドリーチキン&ライス」(以上、750円)や、デミグラスソースとスパイスを融合させ、揚げ物に合うルーに仕上げた「三元豚ロースカツカレー」(950円)なども提供。カレーはメニューごとにスパイスの配合を変えて調理する。天然スパイスを使い、極力保存料や着色料を使わず、体に優しいカレー作りにこだわる。ほかにも、生地をふんわり焼き上げた「手作りピザ」(920円)や、もちもちとしたバンズに手作りハンバーグを挟んだ「グレースバーガー」(800円)などの新メニューも用意。コーヒーは「もとカフェ」で焙煎(ばいせん)した豆をハンドドリップでいれ、スイーツメニューは地元の洋菓子店「スイートベン」のケーキを数種類提供する。提供する水や、調理用の水にもこだわり、滑らかな「ナノバブルウオーター」を使う。

 同NPO代表理事の安間孝明さんは「障がいのある人もない人も楽しく働けるお店。当店は『与えられたものを大切に』を合言葉に、自然で安全な食を追求しながら、人を大切にする仲間の輪を広げていきたいと考えている」と話す。

 営業時間は11時~20時(ラストオーダー)。火曜定休。

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