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浜松・有玉北町に豚丼専門店 創業半世紀の経験生かしたこだわりのタレも

自慢のタレがかかった炭火焼豚丼

自慢のタレがかかった炭火焼豚丼

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 豚丼専門店「浜松とんとん庵」(浜松市東区有玉北町、 TEL053-424-8862)が3月19日、オープンした。

ボリュームたっぷりの炭火焼豚丼(キング)

 創業半世紀の老舗和食店「亀庵」を経営する社長の岩瀬正和さん。手掛けた別の飲食店をリニューアルすることになった。メニューを考えるため調査した結果、浜松市は牛肉より豚肉の消費量が断然多いことが分かった。既存の店では扱っておらず、手軽に食べられるメニューでありながら市内に専門店が少ないこともあり、豚丼専門的での開業を決意。店舗を改装してオープンにこぎ着けた。

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 店舗面積は約40坪。カウンター9席とテーブル66席の計75席。内装は和をイメージし、落ち着いた空間に仕上げた。外装は壁を黒く塗装し直し、大きめの看板を設置。夜にライトアップされると、看板が浮き上がって見える。商品をリーズナブルに提供できるよう、券売機を置き、料理の配膳を自分で行うセルフサービスを採用する。

 豚肉を炭火で焼くことで、外はパリッと中はジューシーに提供する同店。うどんの汁のもとになる「かえし」を作ってきた経験をタレ作りに生す。研究を重ねて作られた醤油ベースのタレは、豚肉に合うよう甘めに仕上げる。スタンダードなサイズの「炭火焼豚丼(並)」(550円)をはじめ、サイズ違いで5種類の豚丼を提供。東京の有名店を巡った際、大きいサイズを売りにしている店が多かったことから、並の4倍のサイズの豚肉480グラムを使った「炭火焼豚丼(キング)」(1,790円)も用意する。「温泉卵」や「お茶漬けのダシ」(以上、110円)といったトッピングもあり、飽きずに最後まで食べられる工夫もしている。ほかにも、水分をコントロールする揚げ方で油っぽくならないように仕上げた「熟成豚かつ丼」(590円)や「熟成豚とんかつ定食」(890円)なども提供する。

 現在は、持ち帰り利用をする人も多いという同店。「亀庵の経験を生かしつつ、新しく一から作り上げた豚丼には絶対の自信がある。ぜひ一度食べに来てほしい」と岩瀬さんは呼び掛ける。

 営業時間は11時~21時30分。

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