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遠鉄ストアがAmazon受け取りサービス開始 ロッカーとカウンター併用は日本初の試み

敷地内に設置された、Amazonからの荷物を受け取れるロッカー

敷地内に設置された、Amazonからの荷物を受け取れるロッカー

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 スーパーマーケット「遠鉄ストア」(浜松市中区佐鳴台、TEL 053-445-1050)が、AmazonのEC商品の受け取りサービス「AmazonHubロッカー」と「AmazonHubカウンター」を始めた。

 全33店舗のうち、浜松市内に24店舗を構える同店。各区に店舗があり、市内をほぼ網羅しているというメリットを生かし、地域のためにできることはないかと考えた。その中で、自由な時間に配送される荷物を受け取りたいという要望や、再配達の問題などがあることを知った。そこで、浜松ではまだ導入が少ないこともあり、Amazonの商品を好きな時間に家以外の場所で受けとれる「AmazonHub」サービスの導入を決めた。

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 まず、店舗外に置かれたロッカーで荷物を受け取れる「AmazonHubロッカー」を導入する話が持ち上がった。7月中旬に浜松と磐田市内にある13店舗(向宿店、立野店、新橋店、南浅田店、東伊場店、磐田店、見付店、西ヶ崎店、笠井店、天王店、きらりタウン店、桜台店、大平台店)にロッカーを設置。店舗によってはロッカーの設置場所が難しいこともあり、店内にあるサービスカウンターを利用して荷物が受け取れる「AmazonHubカウンター」の導入を検討。8月1日から市内と磐田市、袋井市、豊川市などの14店舗(富塚店、佐鳴台店、浜北店、初生店、高林店、西伝寺店、竜洋店、池田店、 浅羽店、祝田店、大人見店、泉店、篠原店、豊川店)でのサービスを開始した。

 Amazonで商品を購入する際、受け取り方法をロッカーかカウンターか選ぶことで利用できる同サービス。商品がロッカーまたはカウンターに到着すると受け取り用のバーコードが送られてくる。スマートフォンにバーコードを表示し、ロッカーにかざすもしくはカウンターで提示して読み取ることで、商品を受け取ることができる。現在、市内では鴨江店とAmazonの配送対応エリア外の天竜店、三ケ日店を除いた全店舗でどちらかのサービスが利用できるようになった。

 新型コロナウイルス感染の対策として、スタッフは検温を行い、手洗いとマスクの着用を徹底。入り口に手指用のアルコール消毒を設置。買い物用のかごやカートなどの消毒・拭き上げ、レジやサービスカウンターには飛沫防止ガードを設置している。

 導入して間もないが、導入した翌日からすぐに店舗に荷物が届くなど、すでに利用者がいるという。「Amazonから、カウンターだけ、ロッカーだけを採用している事業所はあるがロッカーとカウンター両方での受け取りサービスを行っている店舗は初といわれた」と、営業企画課課長の大場裕介さん。「買い物のついでに荷物を取りに来たり、荷物を取りに来たついでに買い物をしたりと、利便性が向上すると思う。ぜひ利用してもらえれば」と呼び掛ける。

 利用時間は各店舗に準ずる。

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