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遠州鉄道の「あかでん缶バッジ」ガチャが人気 シークレットレアも

多くの人の来場を期待する、新浜松駅のスタッフ

多くの人の来場を期待する、新浜松駅のスタッフ

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 遠州鉄道が新浜松駅に設置している「あかでん缶バッジ・缶マグネット」ガチャが現在、子どもや鉄道ファンを中心に人気を集めている。

缶バッジと缶マグネットのデザイン5種

 新浜松駅から西鹿島駅まで市内を南北に走る遠鉄電車「赤電」を運営する同社。毎年、夏の季節になると子どもや鉄道ファンのために、缶バッジや缶マグネットなどのガチャを設置。多い時には、2000個を超える売り上げがあり人気となっていた。今年は新型コロナウイルスの影響もあり販売を迷ったが、こんな時期だからこそ少しでも楽しんでもらえればと設置を決め、通常2カ月のところ、今回は8月1日から1カ月限定と期間を短くした。SNSでガチャの設置を発信したところ、「今年も行きます」「楽しみにしていました」といった声が聞かれ、10日間で300個ほどが購入されている。

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 設置したガチャには、「缶バッジ」と「缶マグネット」の2種類を用意。スタッフがどの車両にするか、写真を撮る角度などデザインを考え、製作までを一貫して行った。それぞれ5種類の車両と、何が出るか分からないレアバージョン1種類の計6種類のデザインをそろえる。今回のデザインに採用された車両は、通常走っている赤い車両と、緑や黄色などの企業ラッピング車両のほか、大正時代から走っている機関車で、現在も線路の下に敷く石を運搬するため、夜間走っている機関車「ED282」もそろえる。レアバージョンについては公表しておらず、出てのお楽しみとなっている。

 新型コロナウイルスの予防として、ガチャ横に手指用のアルコール消毒を設置。缶バッジやマグネットを製作する際も、アルコール消毒を行い、手袋をはめて作業を行った。

 「コロナ禍のために設置するかどうか悩んだが、毎年好評で待ち望んでいる人も多く、今年は1カ月限定となった」と鉄道営業所副所長の澤井孝光さん。「夏の恒例のイベントとしてお子さんや鉄道ファンに少しでも楽しんでもらえれば」と呼び掛ける。

 ガチャは1回100円。販売場所は新浜松駅2階コンコース。期間は8月31日まで。

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