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浜松のサザンクロス商店街のイベントが8カ月ぶりに再開 コロナ対策徹底し

過去にイベントが開催されたときの様子

過去にイベントが開催されたときの様子

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 「浜松サザンクロス ほしの市」が10月11日、浜松・砂山町のサザンクロス商店街で8カ月ぶりに開催される。主催は浜松家守舎CON。

 シャッター街になってしまっているサザンクロス商店街を活性化し、地域の魅力を発信したいと考えた代表の鈴木友美子さん。起業しようと考えている人や店舗を持てない人などの背中を押すことのできるマーケットとして、一昨年から定期的に同イベントを開催。新型コロナウイルスの影響を受け、今年3月から休止していたが、世間的にだいぶ収まってきた感じもあり、同様な他のイベントも徐々に再開していることから、10月の店舗募集に合わせて再開を決めた。

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 こだわりを持って楽しみながら物を作っており、人柄に魅力があると鈴木さんが感じている約200店舗に声をかけ、出店店舗を募ったところ、以前とほぼ変わらない数の店舗が参加を希望。雑貨と食品のバランスを考え、10月から12月までの参加店舗を決定。もともと45店舗ほどが出店していたが、密にならないよう間隔をあけて出店することを考え、参加数を30店舗とした。

 作家や飲食店、クリエーターや農家などが参加し、パンやスイーツ、アクセサリー、子供服など、食品や雑貨をそろえる同イベント。花雑貨を扱っており、これまで同イベントに出店者の紹介も行ってきた「caillou(カイユゥ)」や、沖縄で栽培されるモリンガを浜松で栽培して販売するほか、カレー店とコラボしてモリンガカレーを出品する「オキメモ」、遠州織物の定着のために織屋を手伝うこともあり、遠州織物をつかってデザインしたバッグなどを用意する「teatrino(テアトリーノ)」などが出店する。

 新型コロナウイルスの対策として、当日出店者は2人以下に制限し、子どもの参加は不可としている。イベント5日前から検温を行い、発熱、県外に出ていないかなど前日にフォームで送信。商店街の片側をとじて入り口を一カ所とすることで、来場者には検温や消毒、マスク着用を徹底。商店街の何カ所かにアルコール消毒を設置し、イートインスペースも無くして開催する。

 「久しぶりに開催されるほしの市なのでぜひ遊びにきてほしい」と鈴木さん。「人柄がよく魅力的な出店者ばかりなので、人とのふれあいを感じてもらえれば」とも。

 開催時間は10時~15時。荒天中止(インスタグラムで告知する)。

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