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浜松・薬師にカヌレ専門店 バーのオーナーと管理栄養士、カメラマンがタッグ組み

多くの人の来店を期待する、店長の神谷さんと販売担当の鈴木さん

多くの人の来店を期待する、店長の神谷さんと販売担当の鈴木さん

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 カヌレ専門店「Mokara(モカラ)」(浜松市東区薬師町、TEL 090-8862-5609)がオープンして1カ月がたった。

外はカリッと、中はしっとりもっちりに仕上げた「カヌレ」

 磐田市でカフェバーを経営しているオーナーの市川拓哉さん。新型コロナウイルスの流行もあり、テークアウトできる菓子の販売をやりたいと考えた。フリーカメラマンで、販売担当の鈴木優也さんと、管理栄養士の資格を持ちもともと食事指導などを行っていた店長の神谷(かみたに)優花さんに声掛け。市川さんが、カヌレが好きだったこともあり、カヌレ専門店としてオープンが決まった。店名にもなっている「モカラ」の花言葉が、優美、優雅ということもあり、気品あふれる店にしたいと考え、そのイメージにあっていた同所を改装し、オープンにこぎ着けた。

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 店舗面積は約20坪。ガラス張りの壁や曲線のカウンターなど、雰囲気のある設備をそのまま生かした店内。カヌレを入れるショーケースを置き、絵が描かれていた壁紙は、クリーム色とエンジ色に塗り直して、品よく仕上げた。

 オリジナルの、プレーンの「カヌレ」(280円)のみを提供。もともと料理が好きで菓子作りも勉強していた神谷さんがその経験を生かし、試行錯誤を繰り返して開発。「カヌレはもともと重厚な味わいが特徴だが、濃厚さを残しつつ食べやすく仕上げたため、毎日食べても飽きない味」と神谷さん。地元の良い素材を使いたいと考え、牛乳は「いなさ牛乳」を、卵は「青い鳥牧場」の卵を使う。バニラとラム酒で香りづけし、蜂蜜とバターでコーティングして焼き上げ、外はカリッと、中はしっとりもっちりに仕上げた。カヌレを食べたいけれど、お菓子を制限しなければいけない人には、神谷さんが食事に関する簡単なアドバイスも行う。

 新型コロナウイルスの対策として、スタッフは検温、マスク着用、手指消毒を徹底。店頭には手指消毒を用意し、来店者にも検温とマスク着用をお願いする。定期的に窓や扉を開けて換気し、店内のアルコール消毒清掃も行う。

 来店した人により楽しんでもらえる空間にしたいと考え、今後はカメラマンの鈴木さんが乳幼児や家族写真などの撮影会を行い、管理栄養士の神谷さんが食事指導の相談会などを行うことも検討している。「素材にこだわった自慢のカヌレをぜひ買いに来てほしい」と神谷さん。「今後、イベントにも積極的に出店していく予定なので、遊びにきてもらえれば」とも。

 営業時間は12時~18時。水曜、日曜定休。公式ラインで予約を受け付ける。プレ葉ウォーク浜北、ららぽーと磐田、APITA磐田店、各店内のわくわく広場でも販売する(1個=280円、税別)。

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