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浜松・高丘西に牛かつ店 肉のうま味生かした調理法でメニュー提供

多くの来店に期待する、店主の細川さん

多くの来店に期待する、店主の細川さん

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 牛かつ店「ほそ川」(中区高丘西、 TEL053-436-1858)が5月20日、オープンした。

看板メニューの「国産牛かつ」

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 とんかつ専門店で、調理から接客、店舗管理までを担当するマネジャーとして、6年ほど勤務してきた店主の細川義幸さん。義理の両親が約50年営んできた料理店の廃業が決まったことをきっかけに、テナントを受け継ぎ、自身の店を持つことを決意。知人の経営する牛かつ専門店での修業を経て、オープンにこぎ着けた。

 店舗面積は約13坪。20席のテーブル席は全て掘りごたつ式。濃い茶色の木目で店内装飾を統一し、落ち着いた和の雰囲気を演出する。

 国産牛肉を使った牛かつをメインに、3種類のメニューを用意する。「国産牛かつ」(1,400円)は、肉本来のうま味を生かすため、火を通しすぎないようにレアで提供。柔らかい肉質とサクッとした衣の食感を楽しめる。「牛かつは脂っぽいイメージがあるが、当店はさっぱりと食べられるよう仕上げている」と細川さん。薬味は、かんきつの香りが広がるゆずこしょう、赤岩塩、鹿児島から取り寄せた黒糖しょうゆの3種類を用意する。マテ茶を飼料に配合して育てたという「マテチャ鶏」を使う「マテチャ鶏南蛮」(1,000円)は、ジューシーで柔らかい肉質が特徴。鶏南蛮はタルタルソースを使う場合が多いが、同店は独自に配合する自家製の甘酢だれとオーロラソースで仕上げる。国産の牛と豚の合いびき肉を使う「特選メンチカツ」(1,000円)は、サクッした食感に仕上げ、口に入れるとジューシーな脂のうま味が広がるのが特徴。

 新型コロナウイルス対策として、来店時に手指のアルコール消毒を求める。スタッフは、出勤前の検温、マスク着用、手指消毒を義務化。店内は、定期的な換気を徹底。飛まつ防止のため、各テーブルの間にパーティションを設置する。

 来店客からは「初めて牛かつを食べたが、想像以上においしくて感動した」「マテチャ鶏のジューシーな肉質におどろいた」などの声が届いているという。「牛かつは高級なイメージがあるが、気軽に楽しめるようリーズナブルな料金で提供している」と細川さん。「ランチメニューも用意しているので、ぜひ一度足を運んでほしい」とも。

 営業時間は、11時~14時、17時30分~21時。火曜、第2・第4水曜定休。

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