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「浜名湖花博2024」開幕へ 自然とデジタル融合の空間を体感

JR浜松駅前でも「浜名湖花博2024」をPR

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 「浜名湖花博2024」が3月23日から順次、はままつフラワーパーク(浜松市中央区舘山寺町)と浜名湖ガーデンパーク(浜松市中央区村櫛町)を会場に開かれる。

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 浜名湖花博の開催は2004年、2014年に続いて3回目となる。コロナ禍による地域経済への影響を踏まえ、地元から「花博の開催を機に浜名湖地域を活性化したい」などの声が上がったことを受け、静岡県や浜松市、湖西市、関係団体で構成する実行委員会が2022年夏に設立され、検討・準備を進めてきた。

 「人・自然・テクノロジーの架け橋~レイクハマナデジタル田園都市~」をテーマに展開する。3月23日に開幕する「はままつフラワーパーク」では、ガーデンデザイナー監修による宿根草や球根などを組み合わせた生物多様性ガーデンや、シダレザクラやユキヤナギ、スイセン、チューリップなどを花びら型の花壇に植えた「フラワーフォレスト」に加え、フラワーパークの四季を楽しめる映像特設シアターなどを展開。期間中に一部予定している夜間営業に合わせて、噴水池のウオータースクリーンに映し出す「ビッグウォーターファンタジア」も企画する。

 4月6日に始まる浜名湖ガーデンパークでは、新たに花壇や庭園計11カ所を設ける。ネモフィラや早咲きのヒマワリなど訪問時期によって景色の変化を楽しめる「花織り畑」のほか、全国26の個人・団体が参加したガーデンコンテストも準備する。庭園デザイナーで景観アーティストが監修した記念庭園では富士山から流れる湧水と浜名湖の風景を表現。2004年に設けた印象派庭園「花美の庭(花の美術館)」やデジタル技術を生かした音と映像を体感できる「イマーシブミュージアム」(別途入館料が必要)もある。

 会期中は会場と市街地を結ぶ有料道路「はまゆう大橋」が無料となる予定。ガーデンパークにはJR舞阪駅からの臨時バスの運行や浜松市の弁天島海浜公園、湖西市の浜名港と海湖館を結ぶ水上交通、JR浜松駅から両会場を通る路線バスを増便する計画もある。

 実行委員会の市部会で事務局を務める広野浩之さんは「たくさんの花を楽しんでもらえるよう準備している。市民参加型のイベントもあるので、ぜひ足を運んでほしい」とアピール。県部会事務局の山口和希さんは「開放的な会場の雰囲気の中で花とともにデジタル技術にも触れてほしい」と話す。

 開催期間は、はままつフラワーパーク=3月23日~6月16日、浜名湖ガーデンパーク=4月6日~6月2日。開催時間は、フラワーパーク=9時~17時(桜や藤の開花・見頃の時期に合わせて夜間営業あり)、ガーデンパーク=9時30分~17時。

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