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浜松の市街地で「アートと遊ぶ」イベント-5人1チームで美術館目指す

多くの参加を期待する深澤さん

多くの参加を期待する深澤さん

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 浜松の中心市街地で7月7日、「しょうがいぶつマラソン」が初めて開催される。主催は同実行委員会(浜松市中区鴨江、TEL 053-458-5360)。

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 同大会はランダムに選ばれた5人の参加者が1つのチームとなり、第一通り駅前広場を出発して街中の各所に用意された展示物やゲーム、演奏、ショーなどのアトラクションを巡ってゴール地点の浜松市美術館を目指す「アートと遊ぶ」イベント。ゴールの美術館では展示会「アール・ブリュット展」を鑑賞することができる。

 コース途中の連尺交差点の地下道ではアトラクションの一つとして美術展のパロディー「アール・ブルッと!展」が開催され、公募で募った作品を展示する。「街のアトラクションと美術館の作品は、どちらも自由に表現されたものだが、一方は芸術として価値が付けられ、一方は一般的には認められていない。この2つを比較することで、自分自身の価値観を見つめ直すきっかけにしてもらえれば」とプロジェクトディレクターの深澤孝史さん。

 浜松市発達医療総合福祉センターの20周年記念イベントとして昨年12月に考案された同イベント。今年4月には実行委員会が立ち上がり当初より規模が拡大して中心市街地での開催が決まった。深澤さんは「幅広い範囲でフラットな活動がしたかった。同時期に『アール・ブリュット展』の開催が決まり、美術館との連携を思いついた」と話す。

 「参加者でもボランティアでも、とにかくたくさんの人に関わってもらいたい」と深澤さん。「このイベントをきっかけにさまざまな出会いが生まれ、別の表現の場につながっていけば」とも。

 開催時間は9時30分~15時。同委員会では参加者、パフォーマー、運営ボランティアを募集し、応募はブログで受け付けている。

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