奥浜名湖展望公園内に「展望台」(浜松市浜名区細江町気賀)が復活し、2月7日から一般公開が始まった。
奥浜名湖展望公園はアウトドアライフを楽しむ女子高生を描く人気アニメ「ゆるキャン△」のモデル地の一つ。2002年(平成14年)に建設された旧展望台は老朽化が原因で撤去されたが、地元から復活を要望する声が根強く、静岡県が再建した。
新しい展望台は鉄骨造・一部木造で高さ4.2メートル、面積23平方メートル、最大幅5.9メートルで事業費は約5,000万円。高さは旧展望台より0.6メートル低いが、同じ形状を再現した。浜名湖が一望できるだけでなく、浜松市中心部のアクトタワーも見ることができる。
公開初日には「ゆるキャン△」とコラボしたウオーキングイベント「天浜路ヘルシーウォーク番外編 奥浜名湖展望台へ歩こう△」(静岡県、浜松・浜名湖ツーリズムビューロー、天竜浜名湖鉄道主催)が行われ、参加者は天浜線寸座駅から奥浜名湖展望公園までの道のりを楽しんだ。
奥浜名湖観光協会の忠内一洋事務局長は「展望台からの景観は大変美しい。これから暖かな季節になり、多くのお客さまに来ていただけると期待している」と話す。