周智郡・ことまち横丁に新名所誕生- その名も「恋待ち傘」

ことまち横町横丁のシンボル「恋待ち傘」

ことまち横町横丁のシンボル「恋待ち傘」

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 小國神社指定売店「ことまち横丁」(周智郡)で10月23日より、1周年記念祭が開催されている。

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 ことまち横丁は昨年にオープン。最近では徐々に知名度も上り、来客数を増やしている。これまで小國神社は年配者の参詣が多かったが、祭っている神様が縁結びの神様(大己貴命)ということもあり、ことまち横丁のオープン以降、若いカップルも数多く訪れている。

 1周年を記念して、ことまち横丁の真ん中に大きな赤い傘が新しいシンボルとして設置された。名称はを400通以上の応募の中から掛川市在住の女性が応募した『恋待ち傘』に決まり、25日12時よりセレモニーが行われた。

 期間中、ことまち横丁での買い物客先着100人に金平糖を進呈する。また、他のイベント開催時に毎回売り切れる「隠れ河原のかりん糖」5種ミックス(2,750円)を半額の1,375円(1日限定1,000缶)で販売する。

 同店の鈴木店長は、こうした新しいシンボルもできたことを含め、「より多くの方に知っていただき、来客者数を増やしていきたい」と話す。

 営業時間は9時30分~16時30分。1周年記念祭は今月28日まで。

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