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浜松・和合町に弁当&総菜店 自社農園でとれた有機野菜使う

浜松・和合町に弁当&総菜店 自社農園でとれた有機野菜使う

店主の鬼頭英一さん

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 浜松・和合町に11月19日、弁当&総菜店「農家の店 ハレとケ」(浜松市中区和合町、TEL 053-555-4278)がオープンした。

有機野菜や弁当、惣菜が並ぶ店内

 20年以上東京で自然食バイキングなどの外食産業で働いてきた店主の鬼頭英一さん。独立したいという思いと、日が昇り、日が落ちる時間で働きたいという思いから、2年前に磐田市で農業を始めた。エビイモを中心に約50種類の有機野菜を栽培する同園。今までのノウハウを生かし、「畑から食卓まで」をテーマに、農園で採れた野菜を使った弁当や総菜、パンを販売する店を始めようと決意。以前同所でパン店を営んでいたオーナーから物件の紹介を受け、準備を進めオープンにこぎ着けた。

 店舗面積は約40坪。農園の有機野菜は木箱に入れて並べ、木枠のディスプレーに総菜やパンなどを並べて提供。店名の「ハレとケ」は、鬼頭さんが自分の好きな「日々是好日(にちにちこれこうじつ)」という前向きな言葉を探していた時に偶然出合った言葉「ハレ(非日常)」と「ケ(日常)」から名付けた。店名として「特別な食卓にも、いつもの食卓にも旬の食材をちりばめ、たくさんの人の食卓を支えたい」との思いを込める。

 弁当は、「豆腐と蓮根(れんこん)と鶏ひき肉のハンバーグ 青大根のおろし餡(あん)」や「ぶりの照焼 山椒(さんしょう)風味」(以上、590円)、「自家製ケチャップと塩豚のナポリタン」(490円)など6種類を用意。主食と主菜、副菜の栄養バランスを考えた料理と、化学調味料を使わず手作り調味料にこだわり提供する。

 総菜は季節の野菜を使い、約12種類を用意。「毎日食べても飽きないお総菜」をテーマに、ペーストにしたカボチャを豆乳ヨーグルトであえた「かぼちゃの塩ヨーグルトサラダ」や甘酒をあえることで甘さを引き立てた「わさび菜と甘酒のポテトサラダ」、「ニンジンのオレンジ煮」、「揚げさばと野菜の黒酢餡(あん)」など、素材の味を引き出した家庭的な総菜を提供する(以上、100グラム=220円~)。

 ほかにも野菜をたっぷり使ったパンも提供。「キーマカレーパン」(200円)や「さつま芋とリンゴの蒸しパン」(150円)、フォカッチャ生地の「じゃが芋グラタン タルティーヌ風」(290円)など約7種類を用意する。野菜の直売は、自家農園で育てた野菜だけでなく、新規就農者の応援をしようという思いから、野菜を販売する場の提供という形で、農業経験1年未満の人が作った野菜も並べる。野菜は全て有機栽培で、えびいもや大根、ニンジン、小松菜など約12種類を用意する。

 「販売する野菜や、弁当や総菜などの加工した野菜、すべて有機栽培のものを使い、安心してもらえるように心掛けている」と鬼頭さん。「店内に入った時に、いろいろなものがあって迷ってしまう、驚きのある玉手箱のような店を目指して頑張っていきたい」とも。

 営業時間は10時~19時。

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