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浜松・伝馬町に焼き鳥店 あいち鴨の串焼きメインに、備長炭で香りよく焼き上げ

備長炭で焼き上げた「あいち鴨」の串焼き

備長炭で焼き上げた「あいち鴨」の串焼き

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 浜松・伝馬町に7月14日、焼き鳥店「炭焼あべ(浜松市中区伝馬町、TEL 053-453-3000)がオープンした。

モノトーンの空間に、木のカウンターテーブルなど落ち着く雰囲気の店内

 もともと中華料理人として働き、その後約10年焼き鳥店で修業してきた店主の阿部安浩さん。炭火焼きにこだわる焼き鳥店で炭火焼きの魅力にはまったという。業界に入ったころから自分の店を出したいと考えていた阿部さん。中華料理人のころの経験も生かしながら、炭火焼きの焼き鳥店オープンにこぎつけた。

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 店舗面積は約27坪。カウンター9席、テーブル24席の計33席。黒の天井にグレーの壁とモノトーンの空間に、カウンターテーブルに木材を使うなど温かみのある雰囲気を演出。ダウンライトなどの照明で落ち着いた空間に仕上げた。壁には黒板を設け、その日のおすすめメニューを掲示する。

 メニューは串焼きをメインに約30種類を用意。串焼きには、一般の鴨肉よりも臭みがなく、うまみがある「あいち鴨」を使い、「胸肉ねぎま」(450円)や「ささみ」、「レバー」、「せせり」(以上、200円)などを用意。中でも「正肉(しょうにく)ねぎま」(450円)はうまみが強く弾力のある食感でおかわりをする人も多いという。備長炭を使い、炭の香りよく、客に提供した瞬間が一番おいしいように焼き加減にもこだわる。表面をパリッと中を柔らかく焼き上げた「皮」(200円)は人気メニュー。ほかにも「キンメダイ」(650円)や「クルマエビ」(750円)、「かます」(350円)などの干物も炭火焼きで提供する。その日のおすすめメニューとして「旬魚のスパイシーパン粉焼き」(680円)や「あいち鴨 骨付モモのコンフィ」(1,890円)などの一品料理もそろえる。鶏の卵になる前の状態の「キンカン」を使った料理「鶏のキンカントリュフ」(980円)など珍しい食材を使ったメニューも提供する(以上税別)。

 「串焼きの焼き加減にはこだわっている。一番おいしいベストな状態で提供しているので、提供したらすぐに食べてもらいたい」と阿部さん。「おすすめメニューを随時入れ替えていくだけでなく、冬には鍋をするなど、季節でもメニューを変えていくつもり。地域に愛される店作りをしていけたら」とも。

 営業時間は17時~24時。日曜定休。

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