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浜松・染地台のニコエでイルミネーション 3万球の電球でスイーツが光り輝く甘い空間に

大きなキャンドル風のイルミネーション

大きなキャンドル風のイルミネーション

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 浜松・染地台のスイーツ店「nicoe(ニコエ)」(浜松市浜北区染地台、TEL 053-586-4567)で、11月23日からイルミネーションの点灯が始まった。

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 来店客を飽きさせないよう、季節ごとに楽しめる演出をしたいと考えた同店。冬ならではの楽しみ方として、2015(平成27)年から、イルミネーションの点灯を行っている。今年も、「ニコエ スイーツ イルミネーション」と題し、お菓子をテーマにしたイルミネーションを用意。3万個以上の電球を点灯している。

 緑が美しい庭「ランドスケープ」には、アイシングクッキーやメレンゲ、コンペイトーなどのお菓子や、ケーキの上に乗せるキャンドルなど、スイーツをイメージさせるイルミネーションを用意。大きく独創的な遊具「くるりの森」に施された電飾は、流れる音楽と連動して点灯する。ほかにも、自然と光のコラボレーションを楽しめるよう、もみの木やシマトネリコなどの植物にも点灯。店内での買い物中にも光の演出が楽しめるよう、中庭にもイルミネーションを施している。

 庭に面しているイタリアンビュッフェ「THE CURTYARD KITCHEN(ザ コートヤード キッチン)」には、大きな窓があり、ディナーを食べながらイルミネーションが見られると好評だという。この時期は、窓際の予約が多くなっている。ほかにも、コーヒーやオーガニックアールグレーなどの飲み物をテークアウトして、温かい飲み物を片手に、庭を散策したりもできる。

 毎年イルミネーションを楽しみに訪れる人や、道路からも光が見えるため、何をやっているのか気になって見に来る人もいるという。「女子会やデート、家族でのお出掛けなど、さまざまな楽しみ方ができる。ニコエの冬ならではの楽しみなのでぜひ遊びに来てほしい」と広報の渥美翔司さん。「記念日に、レストランでディナーを食べながらイルミネーションを眺めるのもお薦め」とも。

 点灯時間は、日没~21時半(金曜・土曜は22時)。2020年2月29日まで。

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