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浜松でNHK大河「いだてん」のトークツアー 松坂桃李らが撮影の裏話を語る

最終回に向けゴールテープを切る宮藤官九郎さんと松坂桃李さん

最終回に向けゴールテープを切る宮藤官九郎さんと松坂桃李さん

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 「大河ドラマ『いだてん~東京オリンピック噺(ばなし)~』トークツアーグランドファイナルin浜松市」が12月8日、浜松市立高校(浜松市中区広沢)で開催された。

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 現在放送中のNHK大河ドラマ「いだてん」。北海道から鹿児島まで、ドラマにゆかりのある22カ所でトークツアーを開催している。阿部サダヲさんが演じた、日本にオリンピックを招致した主人公「まーちゃん」こと田畑政治さんが浜松市出身だったことから、同市でトークツアーのファイナルを開催した。

 登壇したのは、田畑さんの懐刀であり、1964(昭和39)年オリンピックの組織委員会メンバーで岩田幸彰役を演じた俳優の松坂桃李さんと、脚本を担当した宮藤官九郎さんの2人。全国から1万3000人以上の応募があり、抽選で約1400人が参加した。

 前半のトークショーでは、「特別な日を皆さんと過ごせる時間を大切にしたい。楽しんでいってください」と松坂さんがあいさつし、撮影の裏話が語られた。松坂さんと阿部さんの撮影終了日、用意していたくす玉が割れてしまっているというハプニングが起き、実は宮藤さんがくす玉を直すのを手伝ったと明かすと、松坂さんは「それは知らなかった」と返答。岩田が女性にもてたという史実があったことから、「女性とイチャイチャするシーンを入れたがカットされた」(宮藤さん)というエピソードも。

 田畑に関連する質問も行われ、「まーちゃんのような人の下で働きたいか」という問いには、迷いながらも2人とも「〇」の札を上げていた。

 ライブビューイングでは、登壇者の2人と一緒に46話を鑑賞。途中観客からは笑い声が何度も聞かれた。アフタートークでは、兵庫から来た女性の「東京オリンピックが間近に迫っているが、まーちゃんが生きていたらどんなせりふを言わせたいか」という質問に、宮藤さんが「札幌でやったら札幌オリンピックじゃんねー」と言い観客の笑いを誘った。

 「来週の最終回をお見逃しなく」と松坂さん。「浜松といえば田畑さんですが、実は(古今亭)志ん生が通っていた勝鬨亭(かちどきてい)があり、いだてんと深い縁のあるところ。今日は本当にありがとうございました」と宮藤さんが締め、大きな拍手で幕を閉じた。

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