食べる

浜松・成子町に居酒屋 小皿料理メインで珍しい豚の「耳」の串焼きも

豆腐のピクルスやカレーたくあんなどの小皿料理

豆腐のピクルスやカレーたくあんなどの小皿料理

  •  
  •  

 居酒屋「くらぼらとりー」(浜松市中区成子町、 TEL 053-543-5755)が2月16日、オープンした。

飲んだ後の締めにもぴったりのガスパチョ

 20歳前半は家に集まって友人と飲むことが多かったオーナーの倉橋宏之祐さん。年齢を重ねるにつれ集まる機会が減ったが、自分が店をやることで集まれる場所と機会ができるのではと考えた。料理を作ることや酒を飲むことが好きだったこともあり、35歳までに飲食店で独立しようと考え、26歳から東京のスペイン料理店で約5年間修業。その後浜松に戻り、焼き鳥店、ラーメン店、焼き肉店といったさまざまな店に勤務し経験を積んだ。昨年6月ごろから物件を探し、現在の物件が見つかったことで内装外装を整え、オープンにこぎ着けた。

[広告]

 店舗面積は約7坪。座数はカウンターのみの8席。今後、立ち飲みスペースを作ることも考えている。厨房部分は使いやすさを考え自身がほしい機材をそろえたが、内装のデザインはプロの手に任せた。壁のレンガが黒と白に塗られ、カウンターや床、壁に濃い茶色や木の色を使い、洋風でおしゃれな店に仕上げた。

 一人で飲みに来た人が少しずついろいろな種類が食べられるよう、小皿料理を多く用意する同店。酢や砂糖で作ったピクルス液につけた「豆腐のピクルス」や、カレー粉を使って大根を黄色く色づけした「カレーたくあん」(以上、150円)などを用意。ほかにも、しょうが焼きをイメージして作った「揚げぎょうざ」(200円)や豚のさまざまな部位を煮込んだ「豚肉の塩煮込み」(500円)などを提供するほか、鶏と豚の串焼きを用意。豚の「耳」(100円)は、トロっとした食感と表面のカリッとした食感が楽しめるという。飲んだあとの締め用にトマトベースの冷製スープ「ガスパチョ」(150円)も用意。4月からスタッフが加わり、今後メニューも見直していく予定。

 「いろいろなものを食べられるのが楽しいと思う。スペインのバルをはしごする感覚で、ここでしか食べられないものを食べに来てもらえたらうれしい」と倉橋さん。「一人で飲みに来るのも歓迎。気軽に立ち寄ってほしい」とも。

 営業時間は18時~翌4時。金曜・土曜は24時まで。日曜定休。

  • はてなブックマークに追加
SmartNews Awards 2019