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浜松・板屋町にテークアウト専門店 居酒屋の味を手軽な価格の弁当で

たくさんの来店を期待する、責任者の冨田愛子さんとスタッフ

たくさんの来店を期待する、責任者の冨田愛子さんとスタッフ

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 テークアウト専門店「テイクアウト板屋町」(浜松市中区板屋町)が5月15日、オープンした。運営はイタヤマチカフェ(中区板屋町)。

中央テーブルに並んだ弁当

 今年4月に、不動産会社から「飲食店を盛り上げ、市街地活性化のためにから空き店舗を利用しないか」という話があった同店。活用を検討したところ、当時外出自粛のため気軽に外食できない状況があったことから、代わりに家でおいしい食事を楽しんでもらおうと、テークアウト専門の店としてのオープンが決定。出店する店舗の調整や、商品選定を行いオープンにこぎ着けた。

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 店舗面積は約12坪。店内には商品を提供するテーブルを、壁沿いと中央に配置。店舗奥には、会計を行うテーブルを設置した。

 テークアウト専門店であることから、買いやすい手軽な価格の弁当をそろえる同店。その日によって違うが、居酒屋「黒フネ」(中区田町)の「鶏から弁当」(540円)や、居酒屋「なの蔵」(中区田町)のおにぎり弁当(380円)、居酒屋「ミウミ」(中区田町)の「鶏天冷やしうどん」(540円)など、弁当や総菜を用意。お弁当以外には「La Pullman Caffe(ラプルマンカフェ)」(中区板屋町)のスコーンやジャム、中道農場(浜北区内野)の平飼いたまごやコシヒカリ、羽田農園(北区大原町)の無農薬野菜も提供。ほかには、スペアリブやスイーツ、クラフトビールなどもそろえる。平日の昼間は仕事の休憩に弁当を買い求める人が多く、週末の夕方以降は、夕食として弁当や総菜を買う人が多く、晩酌やリモート飲み会用にビールを一緒に買い求める人もいるという。

 新型コロナウイルスの対策として、スタッフはマスクと手袋を着用。店舗入り口には来店した人に利用してもらうための次亜塩素酸水を置いている。窓を開け、定期的にドアも開けて換気を心掛ける。

 すでにリピーターもあり「この間食べたものが良かったからまた買いに来た」という声があったり、近隣の人からは「近くだから買いやすい」といった喜びの声も上がったりしているという。「各出店者が心を込めて毎日手作りしている弁当や総菜を、手軽な価格で提供している」と責任者の冨田愛子さん。「居酒屋は夜しかやっていないためなかなか行けないという人も、弁当でその味を楽しんでほしい。ほかにも、いろいろなものをそろえているので、見るだけでいいのでぜひ一度足を運んでもらえたら」とも。

 営業時間は11時30分~15時。金曜、土曜は11時30分~15時、16時~20時。日曜・祝日定休。7月31日まで。

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