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浜松・東三方町にカフェ ヨーロッパにいる感覚でティータイムが楽しめる

多くの人の来店を期待する店長・井下大吾さん(右)とシェフパティシエ

多くの人の来店を期待する店長・井下大吾さん(右)とシェフパティシエ

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 カフェ「フラリエボンボンルカフェ」(浜松市北区東三方町、TEL 053-571-8722)が7月3日、オープンした。

もちもちした食感の「BonBonろーる」

 別の場所でやっていたカフェを閉店し「まったく新しい店を作りたいと考え店舗を探していた」という店長の井下大吾さん。1年ほど前に、「つなぎの里 お菓子の森&蔵のカフェ」(東区和田町)をオープンし、その本店としての位置づけでオープンを考えていた。そんな中、縁あって今の店舗と出合い、今年の初めから準備を開始。メニューを決め、庭を整え、オープンにこぎ着けた。

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 店舗面積は約45坪。テーブル席は本来40席だが、密にならないよう30席に減らしている。浜松フィルハーモニー管弦楽団の奏者で、ヨーロッパに留学していた人が「ヨーロッパに帰ったみたい」と言うほどの世界観を感じる店舗。もともとのデザインが気に入っていたことから、内装や外装はほぼ手を加えていないが、周りにハーブを育てるためのガーデンを作った。現在はミントを植えているが、今後はハーブの種類を増やし、ハーブティーやお菓子に使っていく予定だという。

 定番や季節のケーキを10種類ほど用意する同店。「生地を大事に作っている」と井下さん。モチモチとした食感を楽しめる「BonBonろーる」や、軽い食感の「ショートケーキ」、濃厚でなめらかな食感の「生チョコタルト」など、シェフパティシエが店内のケーキ工房で作り提供する。誕生日や母の日などを祝うためのアニバーサリーケーキとして、「生クリームデコレーション」や「フルーツタルト」などの予約も受け付け、別料金で、希望のイラストをケーキに描く「イラストチョコプレート」も用意している。ランチタイムには、4種類のクロワッサンサンドプレートを用意。18日からは、「マンゴー」と「ベリー」の2種類のフラッペの販売を開始。今後、1日5組限定で、「アフタヌーンティ」の予約も受け付けるという。

 新型コロナウイルス対策として、スタッフはマスクと手袋を着用。アルコール消毒を準備し、テーブルも人の入れ替わりに合わせてアルコール消毒を行っている。24時間換気システムを導入し、常に店内の換気を行う。

 「新しさの中に懐かしさを感じられる店作りを心掛けている。日常を忘れてゆっくり時間を過ごしてほしい」と井下さん。「地元の方に愛される店として、地道に誠実にやっていきたい。こうした取り組みにファンが付いてきてくれたらうれしい」とも。

 営業時間は10時30分~19時。木曜、第1・3水曜定休。

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