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浜松・佐鳴台のギフトショップが8周年 贈り物のプロとして笑顔になるギフト提案

多くの人の来店を期待する、オーナーの伊藤摂さん

多くの人の来店を期待する、オーナーの伊藤摂さん

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 ギフトショップ「brownie gift (ブラウニーギフト)」(浜松市中区佐鳴台、TEL 053-523-6686)が8月22日、オープン8周年を迎えた。

陶芸家「リサ・ラーソン」の動物の陶器が並ぶ

 引き出物や内祝い、誕生日のプレゼントや新築祝い、手土産などさまざまなシーンで活用できるギフト商品をそろえる同店。オーナーの伊藤摂(おさむ)さんが、もともと洋服店に勤めていたため「洋服はないのか」と問い合わせもあることから、洋服や日用品なども取り扱う。話をじっくり聞くという接客で得た経験と、商品に関する豊富な知識を生かして、ギフト選びをサポートしている。

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 オープン当時は、今治のオーガニックタオル「ヒポポタマス」や、スウェーデンの陶芸家「リサ・ラーソン」の陶器など4~5ブランドのギフト商品を扱っていたが、現在は30以上のブランドを取り扱う。伊藤さん自身が実際に商品に触れて、作っている人や扱っている企業と話をし、産地の背景を十分に知った上で、これなら自信をもって紹介できると思ったブランドを中心に新たなブランドを追加してきた。

 商品を贈った後、「ありがとう。すごくよかった」「これどこで買ったの」といわれることが多く、同店のギフトがコミュニケーションを生むことにも一役買っているという。「ギフトを贈ることは『ありがとう、おめでとう、ごめんね』といった言葉がセットになっている。作った人も贈った人も贈られた人も、みんなが喜んでくれ、そのおかげか、洋服店に勤めていたときよりポジティブになれた」と伊藤さん。物を実際に見たり、触れることが経験となり、人生に豊かさを生むと考えていることから、商品を見たり触ったりという経験が気軽にできる店でありたいと考えている。

 8年の間に、見た目の華やかさよりも実用的なギフトが求められるようになるという変化があった。ほかにも、「最近、年配の女性が若々しくなっていると感じる」と伊藤さん。60代の母親が娘と仲良く来店したり、年配の女性がグループでワイワイ言いながら来店したりすることも増え、自身の母親も60代であることから、こうした場面を見るとほほえましくとてもうれしいという。

 新型コロナウイルスの対策として、マスクを着用。店内は消毒を行い、窓や扉を開けて定期的に換気を行っている。

 「ここまで大変でつらいこともあったが、それを苦しいと思わずにやってこられたのは、地域の人や来店してくれる人たちの応援があったからこそ。多くの人からもらった元気のおかげでここまで続けてこられた」と伊藤さん。「贈り物のプロとして、これからも商品を通して、来てくれた人に楽しいと思える時間を届けられれば」とも。

 営業時間は11時~19時30分。金曜定休。

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