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浜松・染地台のニコエで焼きいもフェス 蜜があふれる「超密焼きいも」やスイーツ提供

多くの人の来店を期待する、事業部の髙橋睦美さん(左)とスタッフたち

多くの人の来店を期待する、事業部の髙橋睦美さん(左)とスタッフたち

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 洋菓子店「nicoe(ニコエ)」(浜松市浜北区染地台、TEL 053-586-4567)で現在、「第2回やきいもフェス」を行っている。

窯で焼いた焼きたての「超蜜やきいも」

 春華堂が運営する港区のスティックパイ専門店「coneri(こねり)品川」では、サンプルを配るため、昨年「品川やきいもテラス」に参加。女性や家族連れが多く訪れ盛況だったことや、クレープやブリュレなど焼きいもを使ったスイーツも多く並び、今後の可能性を感じた。縁あって、焼きいもを扱う農家と知り合ったこともあり、同所でも焼きいもを使ったイベントを企画。今年の春、1回目を開催し、焼きたての焼きいもには、多い時で50人の行列ができるほど好評だった。サツマイモのおいしい時期の今、2回目の開催を決めた。

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 焼きいもや焼きいもを使ったスイーツ、料理などをそろえる。「甘いを楽しむ」と題し、前回好評だった「超蜜やきいも」(500円)を販売。熟成させたべにはるかを、東京の焼きいも専門店「pukupuku」の秘伝の焼き方で焼いたため「黄金の蜜が滴って、しっとりもっちりしていてフルーティーな甘さ」と事業部の髙橋睦美さん。金曜、土曜、日曜、祝日は、ガーデンに設置した窯で焼いた、焼きたてを提供する。前回好評だった商品に加え、浜松のウナギイモを使い、イモの甘さとキャラメルのほろ苦さ、バターのコクを合わせた「キャラメルうなぎいも」(380円)や、自家製ミートソースと焼きいもを春巻きの皮で包んで揚げた「四川風やきいも春巻き」(400円)などの新商品も用意する。

 12月21日から1月11日までは、東京の唐辛子料理専門店「赤い壺」とコラボし、サツマイモと唐辛子を組み合わせた料理を販売する。1月16日から1月末の週末限定で、埼玉県入間郡のサツマイモ農家がやっているカフェ「OIMOcafe」が、持ち込んだ壺で焼いた「つぼ焼きいも」を提供する。

 新型コロナウイルスの対策としてスタッフは、検温、手指消毒、マスク着用を徹底。来場者にも検温と手指消毒、マスク着用をお願いしている。店内の消毒清掃や換気を定期的に行っている。焼き立ての焼きいも販売は、列ができたときに間隔をあけて並んでもらえるよう、スタッフを配置して人員整理を行う。

 3連休は天気もよく、家族連れやカップルなどが訪れ、焼きたての焼きいもやスイーツを楽しんだ。「今回は2回目となるため、前回よりパワーアップしたグルメやスイーツを用意したので、今まで出合ったことがない味に出合ってほしい」と髙橋さん。「浜松には特産品のウナギイモがあり、干しいもは静岡県生まれともいわれており、サツマイモに縁がある場所。家族や友人同士でぜひ遊びに来てもらえれば」とも。

 営業時間は10時~18時。焼きいもの焼きたて販売は、金曜=11時、14時。土曜、日曜、祝日=11時、14時、16時。販売はnicoeガーデン(雨天の場合はやきいもフェスイベントスペース)で行う。月曜、火曜定休。「やきいもフェス」は来年1月31日まで。

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