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浜松・初生に焼き肉店 おひとりさまの女性も意識し

多くの人の来店を期待する、店長の小林麻耶さん(右)とスタッフ

多くの人の来店を期待する、店長の小林麻耶さん(右)とスタッフ

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 焼き肉店「肉処 小林邸(しょうりんじ)」(浜松市北区初生町、 TEL 053-488-8330)が10月29日、オープンした。

新鮮でやわらかく臭みもない「国産きじ盛」

 家族で大分県に行き農業体験に参加するなど、もともと夫婦で一緒に何かをやりたいと考えていた店長の小林麻耶さん。夫婦でツーリングに行った先で食べたキジ肉がおいしく衝撃をうけ、「やっぱり肉はいい。おいしい肉をたくさんの人に食べてもらいたい」と思うようになった。そこで、キジ肉をはじめ、肉をメインで扱う店として開業することを決め、物件を探し、改装をしてオープンにこぎ着けた。

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 店舗面積は約16坪。カウンターが5席、テーブルが9席の計14席。「しょうりんじ」という店名のとおり、「少林寺」をイメージした店内。床などに木をふんだんに使い、茶色系の落ち着いた雰囲気の壁紙を使う。竹の柄の壁紙を張ったトイレは、特に落ち着けると好評だという。

 無煙ロースターと溶岩焼きで焼いて食べる肉をメインで用意。「国産きじ盛」(900円)は、小林さんが衝撃をうけた料理店の主人が育てているキジの、モモ肉やムネ肉、皮などを盛り合わせで提供。直接買い付けに行って仕入れており「新鮮で柔らかく臭みもない」と小林さん。「ラム肉」(380円)や「カモ肉」(350円)は、オーストラリア産をメインに使い、牛、豚、鶏肉は、和牛の「静岡そだち」など県内産を中心に、精肉卸店から仕入れて提供。「国産牛カルビ」(520円)や「国産豚バラ肉」(280円)、「国産鶏せせり」(300円)など、女性が一人でも食べられる量にしたいと考え、一皿の量を減らし安価な価格設定にしている。このほか、「馬刺し」(1,100円)や「桜ユッケ」(1,190円)、粗めに刻んだ牛肉100パーセントの「小林邸ハンバーグ」(720円)、「自家製キムチ」(480円)などもそろえる。

 日本酒は、開封してから時間がたつと味が変わってしまうことから、カップ酒のみを用意。鳥取の「ゲゲゲの鬼太郎」や「目玉のおやじ」(以上、790円)、ネコのイラストが描かれた静岡の「ニャンカップ」(580円)、島根の「天穏(てんおん)」(520円)などを用意する。(以上、税別)

 新型コロナウイルス対策として、スタッフは検温、マスク着用、手指消毒を徹底。来店者には検温、手指消毒、連絡先の確認をお願いしている。換気扇を回し、窓を開け放って換気を行い、定期的に店内をアルコール消毒清掃している。

 「焼き肉用の3種類のタレやキムチをはじめ、ほとんどのものを手作りしている」と小林さん。「焼き肉だけでなく家庭料理も用意しているので、おいしく食べていってもらえれば」とも。

 営業時間は16時30分~22時30分。土曜、第1、3日曜定休

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