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浜松・小池町の紅茶専門店が3周年 店舗をリニューアルしメニューも刷新

「無事3周年を迎えることができうれしい」と話すオーナーの馬場さん

「無事3周年を迎えることができうれしい」と話すオーナーの馬場さん

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 紅茶専門店「B.violet(ビーバイオレット)」(浜松市東区小池町、TEL 090-9662-9611)が6月23日、3周年を迎えた。 

アッサム紅茶を使う「マンゴーチーズティー」

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 オーナーの馬場すみれさんは、趣味で紅茶教室に通っていたのをきっかけに紅茶の魅力に引かれ、自身でハーブやスパイスをブレンドしたオリジナル紅茶をカフェや雑貨店に卸売り販売していた。「紅茶は高級な印象があるが、より身近に感じてもらいたい」と考え、2018(平成30)年に同店をオープン。当初は、紅茶の茶葉と地元で活動する作家によるハンドメード雑貨などの販売のみを行っていたが、一昨年、テークアウトでドリンクメニューの販売を開始。「狭いスペースの中、1人で運営するため、ドリンクの提供に時間がかかってしまう場合も多かった」と馬場さんは振り返る。ドリンクメニューを充実させ、スピーディーに対応できるよう、3周年の節目のタイミングで増築を行い、従業員を増やし、リニューアルオープンした。

 店舗面積は、従来は約3坪だったが、キッチンスペースとしてさらに約2坪増築。内装は、グレーの壁紙やコンクリート調のタイルを使う。キッチンカウンターは馬場さんの名前でもあるすみれ色に染め、アクセントカラーにゴールドを配色することで、「シックながら温かみのあるデザインに仕上げた」という。

 リニューアルを機にドリンクメニューを刷新。以前は、外国産の茶葉を主に使っていたが、地元の素材を使いたいと考え、浜名湖産の和紅茶を取り扱い提供。生クリームやチョコレートなどをトッピングする「スイーツティー」も用意し、常時15種類ほどのメニューをそろえる。従来通り、紅茶の茶葉とハンドメード雑貨の販売も行なう。

 浜名湖産の和紅茶を使う「ストレートティー」(400円)は、茶葉自体の甘みを感じる紅茶。日本茶と同じ品種の茶葉のため、日本人になじみある風味を感じることができ、渋味や苦味が少ないのが特徴だという。「オーツミルクティー」(470円)は、牛乳の代わりにオーツ麦を原料とする「オーツミルク」を使う。牛乳に比べ低カロリーで脂質が少なく、食物繊維を多く含む「ヘルシー」なドリンク。このほか、自家製の和紅茶ゼリーの上に、アールグレー紅茶の香りが広がるアイスクリームをのせる「大人の紅茶ゼリー 紅茶アイスのせ」(470円)や、インドのアッサム地方で作る「アッサム紅茶」のミルクティーにマスカルポーネチーズとマンゴソースを合わせた「マンゴーチーズティー」(690円)などを用意する。

 新型コロナウイルス対策として、来店時に手指のアルコール消毒とマスクの着用を求める。スタッフは、出勤前の検温、マスク着用、手指消毒を義務化。店内は、常に窓を開け換気を行い、密を避けるために一度の入店人数を制限する。

 来店客からは「リニューアルを心待ちにしていたのでうれしい」「新しいドリンクメニューが発売され楽しみが増えた」などの声が届いているという。「無事に3周年を迎えることができ、支えてくれた地域の方に感謝している」と馬場さん。「これからも地域の方に愛される店づくりを目指していきたい。地元素材を使った紅茶などの新メニューを追加したので、ぜひ足を運んでほしい」とも。

 営業時間は10時~15時。日曜・月曜・金曜定休。

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