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浜松の遠鉄百貨店に和栗モンブラン専門店 目の前で仕上げライブ感演出

「五感で感じるモンブランを楽しんでほしい」と話すスタッフ

「五感で感じるモンブランを楽しんでほしい」と話すスタッフ

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 モンブラン専門店「栗りん(くりん)浜松店」(TEL 053-457-0001)が11月24日、遠鉄百貨店本館(浜松市中区砂山町)にオープンした。

目の前で仕上げてライブ感を演出する「黄金モンブランソフト」

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 名古屋市を中心に飲食店を多店舗展開する「セブン」(名古屋市)が運営する同店。同デパート営業部スタッフの小坂直也さんは「商圏として近かった名古屋が、新型コロナ禍の影響で気軽に足を運べなくなったため、名古屋で人気のモンブラン専門店である同店を招致することで、浜松市民に喜んでもらえると考え出店を依頼した」と話す。名古屋の大須本店、福岡店に続く3店舗目の出店となった。

 店舗面積は約5坪。テークアウト専門で販売するが、隣接するデパート内のフリースペースで食べることができる。店舗は、栗をイメージしたダークブラウンをイメージカラーに使い、シックで高級感のある和モダンのデザインに仕上げた。

 提供する栗は、深いコクを持つ熊本県産の物だけを使う。北海道産の材料を使うソフトクリーム「黄金(こがね)モンブランソフト」(800円)は、栗のペーストをかけて仕上げる。注文を受けてから、来店客の目の前で糸状のペーストをかけて仕上げることで、ライブ感を演出。「味はもちろん、見た目も楽しめるスイーツ。仕上げの様子がSNS映えするため、大半の方が動画や写真を撮影する」と店長の中田誠一さん。白玉だんごの上に生クリームと栗のペーストをのせる「黄金栗だんご」(550円)は、もちもちの食感と栗の風味を楽しめる。大福餅の上に栗のペーストをかけて仕上げる「栗千本 黄金」(9個入り=2,200円)は、蜜煮した栗を添えて提供。このほか、栗の代わりに「紫芋ペースト」を使う「芋千本 濃紫(こむらさき)」(2,200円)などをそろえる。

 新型コロナウイルス対策として、来店時に手指消毒と検温、マスク着用を求める。スタッフは、出勤前の検温、マスク着用、手指消毒を義務化する。

 オープン後初めて迎えた週末は行列ができるにぎわいを見せた。SNSでの反響が大きく、日増しに来店客が増えているという。中田さんは「和栗にこだわったモンブランを用意している。味はもちろん、目の前で仕上げる演出も楽しんでもらいたい。百貨店に来た際は、気軽に足を運んでもらえれば」と話す。

 営業時間は10時~19時。

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