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浜名湖弁天島で3年ぶり花火大会 夜空を彩る大輪1500発と手筒花火

「3年ぶりの打ち上げ花火を楽しんでもらいたい」と話す実行委員長のアーネスト ララカ シルバーさん

「3年ぶりの打ち上げ花火を楽しんでもらいたい」と話す実行委員長のアーネスト ララカ シルバーさん

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 イベント「弁天島花火大会」が7月2日、「弁天島海浜公園」(浜松市西区舞阪町弁天島)で開催される。

過去の花火大会の様子

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 浜松で夏の訪れを告げる花火大会として、毎年7月の第1土曜に開催する同イベント。明治40年ごろから弁天神社奉納花火として始まったとされ、その後は観光花火として親しまれてきた。2013(平成25)年にいったん幕を閉じたが、積み重ねた伝統を引き継ぎたいと翌年、地元有志が「まいさかフェス実行委員会」を結成。花火の打ち上げと併せて、音楽やダンスイベントなどを行う「浜名湖弁天島花火フェス」として開催を続けてきた。2019年には、約1万人が来場する人気イベントとなったが、一昨年と昨年は新型コロナ禍の影響で中止。今回からイベント名を「弁天島花火大会」に改め、感染対策を整えた上で開催を決めた。

 打ち上げ花火は、約1500発を用意する予定。花火製作と打ち上げは、1952(昭和27)年創業の花火製作会社「三遠煙火」(湖西市)が担当する。弁天島鳥居前の中州から打ち上げ、浜名湖を望むロケーションで花火を楽しめる。「遠州新居手筒花火保存会」による手筒花火も約70本披露。やぐらを建てて盆踊りも開催する。キッチンカーなど約35店の出店も予定している。

 新型コロナウイルス対策として、入場時に手指消毒と検温、マスクの着用、人数を把握して入場者数を制限するため、アームバンドを付けるように求める。スタッフは、出勤前の検温、マスク着用、手指消毒を義務化。各店に消毒液を設置し、アルコール類は販売しない。

 「3年ぶりの打ち上げ花火を多くの人に楽しんでもらいたい」と実行委員長のアーネスト・ララカ・シルバーさん。「地元の産業がにぎわうきっかけになれたら」とも。

 開催時間は15時~21時。盆踊りは19時30分、手筒花火は19時45分、打ち上げ花火は20時から。雨天決行・荒天中止。公共交通機関での来場を呼びかける。

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