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開発ロボットが買い物支援 浜松の企業が企画、ガーデンパークで実施

会場に置くロボットに関心を高める来場者

会場に置くロボットに関心を高める来場者

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 「浜名湖花博2024」会場の一つ、浜名湖ガーデンパーク(浜松市中央区村櫛町)で現在、買い物などを支援する自動追従ロボットの利用体験企画を行っている。

一定の重さに対応するロボット

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 毎週土曜で行っているのは自動車部品製造「ソミック石川」の関連会社「ソミックトランスフォーメーション」(浜松市中央区古川町)。開発した作業支援ロボットのSUPPOT(サポット)をベースにした2台を会場に置く。建設現場などで活用されているSUPPOTを広く利用してもらおうと研究や実験を重ねる中、テクノロジーなどの文言をテーマに盛り込む花博に出展協力し、成果を来場者に体験してもらうことになった。

 ロボットは幅60センチ、長さ1メートル、高さ45センチの大きさで、搭載したセンサーが足の位置などを記録するため一定の間隔を保って走行するという。会場中央付近にある公式売店から北ゲートか南ゲートの前までの区間で体験でき、利用方法は会場にいる社員らスタッフが教えサポートする。1組当たりの利用時間は平均5~10分間程度と想定する。

 初日の16日は、家族連れ客を中心に注目を集めたという。会場で対応した担当者の姚芳さんは「子どもから大人まで幅広い年代が関心を持ち便利さを実感したり興味を持って質問してくれたりした」と話す。

 担当者の若目田大貴さんは「ロボットを使うことで広い会場でも気兼ねなく買い物をしたり、手ぶらで観賞したりすることを体感してもらえるはず。こうしたロボットを開発する企業が地元にあることも知ってほしい」と話す。

 開催時間は土曜10時30分~16時30分。雨天中止。受け付けブースは公式売店近くに置く。

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