浜松・海老塚のホテル「浜松サゴーイン」が6月21日、「アパホテル浜松駅南」(浜松市中区海老塚、TEL 053-456-3511)としてリブランドオープンした。
同ホテルはサゴーエンタプライズ(中区鍛治町)が運営。2011年4月よりアパホテルのポイントを取得できる「アパパートナーホテルズ」に加盟していたが、より連携を強めるために運営はそのままに「アパホテルズ&リゾーツ」とフランチャイズ契約を結んだ。アパホテルとしては県内初進出となる。
総客室数は177室。料金はシングル=7,500円~、ダブル=1万2,000円~。全室内装はモダンなデザインにし、高級羽毛布団を設けた。インターネットは無線LANのみの対応だったがビジネスマンのニーズを考慮して有線での利用にも対応した。支払いは事前精算システムを導入して素早いチェックアウトが可能となった。
支配人の内山好弘さんは「アパホテルというブランドで、今まで以上に安心して宿泊してほしい。より多くの方に親しんでもらい、『よかったよ』と言っていただけたら」と話す。
ホテルのチェックインは15時~、チェックアウトは11時まで。