プレスリリース

【静岡・三島】町ぐるみのお祭り「きのこマルシェ」が大反響来場客は2,000人越え長谷川きのこ園で5月25日(日)に開催

リリース発行企業:富士伊豆農業協同組合

情報提供:

三島市のきのこ園、長谷川きのこ園で第5回「きのこマルシェ」が開催されます。先代から45年続くきのこ園が廃業前に最後に皆様への感謝の気持ちで開催したマルシェイベントが思いのほか大盛況。廃業を惜しむ声やイベントを続けてほしいという声が多く、皆様の熱い応援で長谷川きのこ園は再出発しました。当日はキッチンカーグルメやアルコールの販売、エステやマッサージの体験、子供向けのワークショップ等を開催します。三島伝統の農兵節やミニトマト狩り等、三島市の楽しいが集まったイベントです。きのこ好きはもちろん、少し苦手な方も、ご家族そろって楽しめるイベントとなっています。
https://hasegawaen.stores.jp/news/63e9cafdd191232796ec2a5c


長谷川きのこ園代表と、楽しく働く従業員




「きのこマルシェ」開催概要
【開催概要】
イベント名称:第5回きのこマルシェ
開催日時:2025年5月25日(日)
開催場所:長谷川きのこ園
            (時間)10時00分~15時00分
            (住所)静岡県三島市川原ケ谷131-1
            駐車場100台
           ・やすらぎの邸宅 大社通り(静岡県三島市川原ケ谷1-1)
           ・立正佼成会 三島教会(静岡県三島市川原ケ谷209-1)
           
〇限定イベント
今年は三島の伝統芸能「農兵節」を披露。田んぼのど真ん中に橋を架けて手作りのステージを作成します。
静岡県三島市の白滝公園にある「富士の白雪の碑」には、三島民謡「農兵節」の元詞が刻まれています。この曲は、幕末の韮山代官・江川英龍が始めた洋式農兵調練に由来するとされています。当初は行進曲として唄われたものが、その後、田草取歌や盆踊り歌を経て「ノーエ節」として発展し、大正末期に平井源太郎と矢田孝之によって洗練され、三島民謡として全国に広まりました。源太郎は農兵指揮官の装束で踊り、レコード化も成功し、昭和初期には「農兵節」は全国的に知られる曲となりました。現在でも「三島」といえば「農兵節」と言われるほど、三島を代表する民謡として親しまれています。
〇出店者情報
飲食・物販・ワークショップ等40店舗以上

長谷川きのこ園
現在は「エリンギ」「ヒラタケ」「プルーロット」「ひらたけしめじ」「マッシュルーム」の5品種を栽培。直販やオンラインショップを通して購入ができます。働く年齢層は幅広く30代~70代まで。女性が多く活躍し、皆仲良く風通しの良い環境で毎日笑顔があふれています。そんな楽しい職場できのこが栽培されています。
中でもおすすめは「プルーロット」。突然変異から生まれた白色のきのこで、カサはもっちりとしていてジクはしゃっきり、トマトスープやホワイトソース等洋食に合うきのこです。2023年にしずおか食セレクションに認定された長谷川きのこ園でしか味わえないきのこです。

同時開催「ミニトマト狩り」
同日、きのこマルシェ実行委員の小林農園のビニールハウスでミニトマト狩りが開催されます。
こちらも大好評の企画で、普段なかなか入ることのないハウスの中で赤く熟れたトマトを試食したり、小林農園ならではの赤や黄色、オレンジ、緑色等カラフルトマトをパックに詰めて持ち帰ることができます。
料金は大人(中学生以上)700円、小学生500円、小学生未満は無料で体験できます。お持ち帰りパック1つ付くのは小学生以上から。制限時間は15分で当日受付しています。


赤いトマトの美味しさににっこり






自慢のきのこ

イベント主催者情報

主催:きのこマルシェ実行委員会
事務局:長谷川園 代表 橋内弥生
所在地:静岡県川原ケ谷131-1
問い合せ:090-5030-0741
HP    : 〈オンラインストア〉https://hasegawaen.stores.jp/
〈インスタグラム〉
https://www.instagram.com/hasegawaen_kinoko?igsh=MWdoMW9oZ2Z1cDczMA==

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