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浜松・初生町のアピタ跡に新ショッピングセンター 開店当日は交通渋滞も

ラフレ浜松の店舗

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 浜松・初生町に12月15日、ショッピングセンター「ラフレ初生」(浜松市北区初生町、TEL 053-439-7272)がオープンした。

アミューズメントエリアにあるボルダリング

 今年10月1日に、同所で28年間営業を続けたアピタ初生店が閉店。浜松で不動産を扱う「RiNK Group」が同施設を買い取り、大幅改修した。

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 賃貸マンションや病院関係、銀行などが主に入り、近年、コンビニエンスストアや中規模商業施設などにも事業の幅を広げてきた同社にとって大型商業施設はの運営は初の試み。2年前に同所の話を受け、マネジメントのできる人材をそろえ今春に本格始動。「高頻度来店型、上質日常生活向上」をコンセプトに北区の新たな情報発信地として機能するよう、コミュニティースペースやフードコート、アミューズメントエリアなどを充実させたショッピングセンターとしてオープンにこぎ着けた。

 プレオープンした今月13日・14日やグランドオープンを迎えた15日は周辺が渋滞し交通が混乱するほどの盛況で、450台収容可能な駐車場が20時まで満車の状態が続いたという。

 売り場面積約3900坪。ファッションや生活雑貨、飲食店、書店など27店舗で構成。1階にはスーパーマーケット「オークワ」や県内初出店の「ドムドムハンバーガー」などが出店する。地元の野菜や地鶏を使った焼き鳥の「ホットファームグリル」や芸能人の間で話題になっているという糸「ズパゲッティ」のような珍しい手芸用品を扱う「手芸工房yuki」など専門店には地元企業も積極的に取り入れる。

 2階にはワンフロア約1400坪に生活雑貨や家具を扱う「ニトリ」が入るほか、地域に貢献しようという思いから、約15坪のコミュニティースペースも用意。現在は地域の子どもたちの塗り絵を展示。要望があればスペースの貸し出しも行う。

 ほかにも地下1階には子連れの客層にも対応できるアミューズメントエリアを設置。繭(まゆ)のようなハンモックチェアを天井から吊るした空間や、ボールプール、動物の遊具、ボルダリングゾーンなどを開設した。ボルダリングはプロジェクションマッピングを導入し、示されたルートを通って進むと花火の映像が投影されるという。

 「親子3世代で来店できるように考えた専門店をそろえ、フードコートやアミューズメント関係も充実させた。私たちだけでなく、地域の人たちとともに作っていけるショッピングセンターにしていき、幅広い世代の方に喜んでもらえる施設にしていきたい」とゼネラルマネジャーの市川稔さん。「今後はアミューズメントエリアをより充実させ、小さな公園を造るなどくつろげるスペースを設けていこうと計画をしている。地域に根差し、地域の人たちの生活拠点となれるように努力していく」とも。

 営業時間は9時30分~21時。

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