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浜松・染地台のニコエで夜の工場見学ツアー ハロウィーン仕様でジェラート体験も

ラボ室長がチョコジェラートを作っている様子

ラボ室長がチョコジェラートを作っている様子

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 イベント「夜のお菓子工場に潜入!~どっきり?!ナイトカカオツアー」が9月15日から、浜松・染地台の春華堂浜北工場(浜松市北区染地台、TEL 053-586-4567)で始まった。

パンプキンのチョコとチョコレートジェラート

 同社が運営するスイーツコミュニティー「nicoe(ニコエ)」で9月29日から始まるハロウィーンイベントに先立ち企画した同イベント。今まで一般に公開されていない浜北工場を消灯した薄暗い時間に実施。工場内の見学ができるだけでなく、同工場内にあるカカオラボでハロウィーンのお菓子作りができるイベントとして開催する。

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 当日はニコエに集合し、懐中電灯を持って工場に入る。普段社員が使う食堂や、和菓子の生産ライン、みそまんの製造場所やあんこを炊く部屋なども公開。朝5時から可動する生菓子の部屋や洋菓子の部屋など、さまざまな部屋を見学できる。それぞれの部屋の特徴や製造している商品、温度管理によって部屋が違うことなど、普段知ることのできない「製造の秘密」を聞ける貴重な時間だという。

 ツアーの最終地点「カカオラボ」ではお菓子作りの体験ができる。カボチャの形をしたチョコレートに顔を描く体験や、ラボ室長によるジェラート作りの見学などを実施。普段はワークショップを行う同所をハロウィーン仕様に飾り、ランタンの薄暗い明かりの演出の中で「秘密の実験」としてジェラート作りをする。通常は6~7時間かけて作るジェラートが数十秒でできる裏技を公開。「モクモクと煙を立てながらチョコレートのジェラート作る演出は見どころ。カカオ70%の大人向けな本格ジェラートが出来上がる」と経営管理室の石川真依子さん。カボチャのチョコレートは持ち帰ることができ、ジェラートはその場で食べることができる。

 「子ども向けに企画したイベントだったが、同伴の親にも大変好評で、初日も大勢の客が来場した。大人の方が食堂や工場の施設などに興味を示してくれる」と石川さん。「浜北工場内を見ることができるのは貴重。ハロウィーンのドキドキ感が味わえる面白いイベントなのでぜひ来てもらいたい」とも。

 開催日は9月22日・23日・29日、10月6日・7日・13日・20日。時間は18時30分~20時。料金は2,300円。予約は電話またはニコエホームページの予約フォームで受け付ける。