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浜松・田町に接客にこだわった焼き肉店 長さ30センチのはみ出るカルビも

予約限定の「名物-黒毛和牛のはみ出るカルビ」

予約限定の「名物-黒毛和牛のはみ出るカルビ」

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 焼き肉店「大阪焼肉・ホルモン ふたご 浜松有楽街店」(浜松市中区田町、TEL 053-454-1125)が11月22日、浜松・田町にオープンした。

白を貴重に赤いソファーをアクセントにする店内

 東京都内だけで約40店舗を展開し、ハワイやニューヨークなどにも店を構える同店。浜松は居酒屋を経営する磯野工業が運営する。同社社長が東京に滞在し訪れた際、スタッフの元気の良さやサービスの素晴らしさに感動。浜松でも同様のサービスで出店したいと考え、フランチャイズ店としての出店を決意。浜松の街中でのオープンにこぎ着けた。

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 店舗面積は約18坪で、テーブル席を46席用意。白を貴重にした店内に、赤いソファや椅子をアクセントにする。外から店内の様子が見えるように二面をガラス張りにし、ポップを手書きにすることで気軽に入店してもらえるような店作りを心掛ける。店内では90年代の有線を流し、昔懐かしい雰囲気を演出。フランクな接客とコミュニケーションを大切にし、1人で来店しても楽しめるように工夫する。

 メニューは、「やみつきヤンニョンカルビ」(580円)や「ハラミ」(780円)、「塩タン」(680円)などの生肉メニューと、「ホルモン(大腸)」や「角切り牛心塩」(以上、480円)、「新鮮レバー」(380円)などのホルモンメニューをバランスよくとりそろえる。一般的な焼き肉店は1人前を約100グラムで提供するが、同店は50~60グラムで提供し、一人焼肉や女性でも気軽に来店できるよう配慮する。

 中でも予約限定の「名物 黒毛和牛のはみ出るカルビ」(1,680円)は長さ約30センチメートル、約250グラムものボリュームのある肉で、カブリやゲタなど4種類の部位を一枚で楽しめる。焼く時に「よいしょー」とスタッフと客とで掛け声をだすことで一体感を出し、楽しい雰囲気作りにも力を入れる。肉はスタッフが客の前で焼き、肉が最高においしい焼き加減で提供。同店の規定で、肉焼きの試験に合格したスタッフのみが焼き上げる。ほかにも、ネギと大根おろしを肉で巻いた「二代目名物黒毛和牛の包めるカルビ」(1,480円)や、5種類のホルモンを盛り合わせた「ふたご盛り」(1,380円)などもそろえる。ふたご盛りに盛り合わせるホルモンは、鮮度や肉の厚みや切り方などにこだわり、ホルモン嫌いな人がファンになれるような工夫をしたという(以上、税別)。

 「私は10年以上別の居酒屋の店長を任されてきたが、研修でこんなサービスがあるのかと感動した」と東京で研修を受けた店長の鈴木遥伸さん。「焼き肉をただ焼いて楽しいのではなく、掛け声などの接客で客との距離を縮め、エンターテインメント性のある店作りをしていきたい。客に幸せな時間を過ごしてもらえたら」と意気込む。

 営業時間は、日曜~木曜=17時~翌1時、金曜・土曜=17時~翌3時。