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浜松で女子プロレス開催へ ジャガー横田さん、神取忍さんが地方初対戦

多くの方の来場を期待する、鈴木知子さん(左)と渡辺直美さん(右)

多くの方の来場を期待する、鈴木知子さん(左)と渡辺直美さん(右)

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 イベント「浜松女子プロレスまつり 2019」が6月15日、アクトシティ浜松の展示イベントホール(浜松市中区板屋町)で開催される。

 男子プロレスの試合は頻繁に開催される一方、女子プロレスの開催がほとんど無い浜松市。浜松出身の元女子プロレスラー鈴木知子(ファング鈴木)さんと、現役当時タッグを組んで活動していた渡辺直美(ザ・ブラディー)さんが引退した2005(平成17)年以降、ほとんど女子プロレスの開催はなかったという。しかし、2016(平成28)年にジャガー横田さんの40周年を記念したイベントが浜松でも開催され、目標としていた集客数の2倍を数え大成功を収めた。

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 その後、インディーズのレスラーを集めたイベントで女子プロレスの試合をした際に「女子プロレスは面白い」という声が上がり盛り上がりをみせた。プロレスファンからは「浜松でも女子プロレスを開催してほしい」という声も多く、鈴木さんと渡辺さんが浜松を女子プロレスで盛り上げようとイベントを企画。浜松のプロレス用マスク店やプロレスバーなどの協力を得て、イベントの開催にこぎ着けた。

 当日はジャガー横田さんや神取忍さん、井上貴子さんなどベテランの女子プロレスラーや、プロレスを始めて数年の新人や若手プロレスラーたちも集まり、総勢16人の女子プロレスラーが参戦。試合は、シングル3試合、4人それぞれが戦うフォーウェイ、3人対3人の6人タッグを行う。6人タッグはジャガー横田チームと神取忍チームが対戦する。

 「ジャガー横田さんと神取忍さんが地方でそろうのは初で、今回の一番の見所。地方の試合でこれだけのメンバーが集まることは滅多にない」と鈴木さん。芸人のものまねやカンチョーなどコミカルなプレーをする広田さくらさんや、妖怪用な装いで子どもを脅かすアイガーさんも参戦。激しいだけでなく「楽しかった」と思えるようなイベントにするために、女子プロレスの面白さを「全てを詰め込んだ」という。

 ロックバンド「クイーン」のトリビュートバンド「9een(キュイーン)」がオープニングに登場。大会用の曲をリミックスしたパフォーマンスをし、会場を盛り上げる。リングアナウンサーは浜松を中心に活動する芸人・ゲンジョウさんが務め、元女子プロレスラーの豊田真奈美さんのトークショーも開催する。

 「女子プロレスが浜松に来ることは珍しいので、この機会にプロレスを知らない人も女子プロレスの面白いところを見に来てほしい」と鈴木さん。「浜松まつりは終わったが、当イベントもお祭りのように楽しいイベントなので、女子プロレスで浜松を盛り上げたい」とも。

 開催時間は17時30分~。チケットは自由席=4,000円(高校生=1,000円、中学生500円、小学生100円、当日は追加500円)。

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