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浜松でミニカーイベント 会場限定モデル用意し長蛇の列も

過去開催時の様子

過去開催時の様子

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 イベント「カートイズ祭 イン 浜松 2019」が7月21日、浜松市総合産業展示館(浜松市東区流通元町)で開催される。

 昨年まで、ミニカーのコレクターたちのコミュニティーとして「カートイズミーティング」という名称で開催してきた同イベント。当時の主催者も、自分のミニカーの販売やコレクションの購入を目的としていたが、近年は来場者数も増え、ボランティアとして1日働くことが多くなってしまっていたという。主催メンバーの高齢化やイベント趣旨のズレが原因でいったん昨年で終了となった。しかし、来場者やコレクターから惜しむ声が多く、以前の主催メンバーの一員だった五島昭仁さんが立ち上がり、イベントの継続を決断。イベント名称を改め、協賛金を募り、出店者数を増やすことで運営費を捻出する形で開催にこぎつけた。

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 開催当初は、30~40店ほどの規模のイベントだったが、現在では100店を超える出店者数になり、全国からミニカーのコレクターが集まるようになった同イベント。「横浜、新宿に続く大きなミニカーイベント。日本3大ミニカーイベントと自負している」と五島さん。コレクターだけだなく子ども連れの家族も多く見られ、昨年は1500人を超える来場者数を数えた。早朝から、限定ミニカーを求めて約300人の列ができたという。

 当日は静岡県を中心に、千葉や大阪、広島など、遠方からもコレクターやミニカーの販売店など108店が出店し、ミニカーを販売する。中には高齢のコレクターもいるため、コレクションの整理を兼ね、絶版品など古くて珍しい出品があることもあるという。サイズも82分の1や43分の1、大きいものでは8分の1のスケールが店頭に並ぶ。ミニカーの出店だけでなく、自動車関連のジャンルで、自動車部品やカタログ、自動車をモチーフにしたタオルやTシャツを販売する店もあり、浜松のミニカーメーカー「ignition model」が出店し、会場限定モデルの「スカイライン」を販売する。

 「もともとコレクター同士の集いの場所だったが、イベントも大きくなり、惜しむ声が多かった。今年も開催することができてうれしい」と五島さん。「同様のイベントでは駐車場代や入場料をとるところも多いが、同イベントは無料。気軽に来場してもらえたら」とも。

 開催時間は9時30分~15時30分。

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