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浜松・初生のパン店が2周年 日曜限定営業、2周年には行列も

店主の加茂淑恵さん

店主の加茂淑恵さん

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 パン店「mofu mofu(モフモフ)」(浜松市北区初生町、TEL 053-569-1444)が1月28日、2周年を迎えた。

無添加にこだわったパン

 2人の子どもが小さいことから、日曜限定営業でオープンした同店。無添加にこだわり、酵母や餡(あん)、カスタードなど、パンに使うものはできる限り手作りしている。野菜や果物は地元の食材を中心に使う。小麦粉は数種類を試した結果、もちもちとした食感と甘さが作りたいパンに合っているという理由で、北海道産の「春よ恋(はるよこい)」を仕入れ提供している。

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 開店当初は「麦こがしメロンパン」(200円)や乳製品と卵を使わない「食パン」(ハーフ210円)など、20種類ほどのパンを用意していた。年齢層や好みの違うさまざまな客が訪れることから種類を増やし、現在は30種類ほどをそろえる。その中の一つが、小麦粉を熱湯で練って作った「湯種(ゆだね)」を使ったパン。ふんわりとしたもちもちの食感が特徴で、シンプルな「白パン」(80円)や、カルピスを使って作ったバターが入った「いちごあんバター」(250円)、「湯種角食パン」(450円)などを提供。ほかにも、季節の果物や野菜を使ったパンを作ることを心掛けているという。

 開店時は、近所の人が多く来店していた同店。現在はインスタや口コミで認知度が上がり、市内各地から訪れる客が増え、「インスタで見つけた」「友人に教えてもらって来た」といった声が多いという。来店客は添加物を気にする人も多く、「無添加なので安心して食べられておいしかった」と言われることもあったという。

 1月26日には2周年を迎えるに当たり、店名の入ったランチトートバッグをノベルティーとして用意。200個のパンを準備していたが開店前から行列ができ、1時間程度で完売したという。ほかにも、イベントに呼ばれ出店することも多く、サザンクロス商店街(砂山町)の「ほしの市」など、月1回程度参加している。

 「これからも変わらず、手抜きをせずに、安心、安全、手作りにこだわったパンを提供したい」と店主の加茂淑恵さん。「夏ごろには平日に開店することも考えているので、より多くの人に食べてもらえたらうれしい」とも。

 営業日は日曜。営業時間12時~17時。

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