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浜松のユニホームメーカーのマスクが人気 1カ月で10万枚を販売

マスクを着用する女性スタッフ

マスクを着用する女性スタッフ

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 野球ユニホームメーカー「レワード」(浜松市南区新橋町、TEL 053-442-1211)の製造したマスクが現在、ネット上で人気を集めている。

野球のユニフォーム素材を利用したマスク

 1973(昭和48)年に野球ユニホームの専門メーカーとして創業した同社。少年野球や大学野球、女子野球など幅広い分野のユニホームを提供し、昨年は、日本高等学校野球連盟に加盟している高校3957校のうち979校と、約4分の1のユニホームを手掛けた実績を誇る。今年は新型コロナウイルスの影響を受け、休校で部活が行われないこともあり、ユニホームの受注も減少。そんな時、マスク不足で困っている人から「マスクを作れないか」という依頼の声があり、マスク不足を実感している社員もいたことから、洗って何度も使える布マスクを製造。4月20日ごろからインターネットや代理店を通じてスポーツ用品店で販売したところ、Amazonの「スポーツ&アウトドア」のカテゴリでベストセラー1位となり、約1カ月で10万枚以上の注文があったという。

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 ユニホーム素材を使い、市内にある自社工場で製造している同マスク。ユニホームの素材を使っているため、高耐久性が特徴。「ファッション立体マスクAC104」は、表面には軽量で光沢のある生地を使い、裏面にはメッシュ素材を使う。医療用マスクではないが、少しでも飛沫が飛ばないよう三層構造になっている。徐々に気温が高くなっていることから、同商品に代わる製品として、5月25日に、より通気性のいい「サマーエチケットマスクAC105」を発売。内側の素材を抗菌防臭・制菌性のあるSEKオレンジ認定品に変更し、汗による雑菌の増殖などの衛生面に配慮している。

 「国産であること、通気性がよく着け心地がいいこと、5色展開で柄がついているものもありファッション性が高いところが人気のよう」と営業統括部長の中山透さん。「これまでユニホームしか作ってこなかったがマスクを作らせてもらって勉強になった。マスクだけでなく、今後も需要に応じたアイテムを検討していければ」とも。

 AC104はMサイズ(2つ折りの状態で縦約13センチ、横約8センチ)、Lサイズ(2つ折りの状態で縦約15センチ、横約9.5センチ)でシルバー、ピンク、スカイブルー(柄あり、柄なし)、ホワイトの5色。AC105はMサイズ(2つ折りの状態で縦約13センチ、横約9.5.センチ)、Lサイズ(2つ折りの状態で縦約15センチ、横約10センチ)で、シルバー、ピンク、スカイブルー、ホワイト、バイオレットの5色。各1枚=1,100円。

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